多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

クローバーが咲けば虫も来る…多摩川春の花シリーズ

2014-05-08 | 草花・蝶
この写真、昨日の続き、多摩川の土手のクローバーです。

もっとも昨日と同じではしょうがないので、テントウムシが写っているのを出しました。

逃げているのか夢中で食べているのか知りませんが、とにかく頭を突っ込んでいます。

ところで多摩川の野鳥や魚や外来植物は結構話題になりますが、虫はあまり聞きませんしそもそも多摩川の虫専門のサイトがあるかどうか。

最近も多摩川のニシキヘビはニュースになっても虫の話は殆どありません。

捕虫網をもって遊ぶ子どもも街中の公園のほうが多いくらいであまり見かけません。

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韓国は中国の千年属国に戻るしか…北朝鮮に先回りされ

2014-05-08 | Weblog
北と南の朝鮮ですが、国家の経営だけなら北のほうが長持ちするのでは。

飢餓と暴虐支配で人民を抑え、パトロンの中共とも最小限の冷たい関係だけ保ち余計な口出しをさせずにいる。

口で言えばこれだけのことですがそう簡単にできるものではない。

北は金さんファミリーの王朝だとよく言われます。

ただこの王朝、日韓合邦前の李朝に似ていることはあまり指摘されません。

農工業産業はまるで駄目の飢餓と暴政の王朝の点で李朝にきわめて似ています。

ほめるのでも皮肉るでもないが、朝鮮人を支配するのにこれほどマッチした体制はない。

この点、北はその朝鮮の伝統的な体制にうまく回帰できた。

対して南朝鮮。

近代的先進国になろうと一生懸命やっていますが、うまくいかない。

強いて成果を挙げれば無理を重ねて電子産業で少し成功したくらい。

一番肝心な普通の近代国家として他国と外交関係を結ぶに至っては殆どできていません。

対照的に北朝鮮は、繰り返しになりますが属国関係を最大限自分に有利な形で再構築して中共とうまくやっています。

これに比べ南朝鮮は、本来なら最大の同盟国になるはずの隣国の日米と衝突ばかりしている。

当然と言えば当然過ぎますが、日韓合邦の前は中華の千年属国で近代主権国家の運営経験が全然ない南朝鮮に、そもそも日米と同盟関係維持のような大仕事なんかうまくできるわけがありません。

それに気がついたか、最近は中共にヘイコラ一生懸命すり寄っています。

この行動パターン、日清日露戦争前の李朝にそっくり。

要するにもう一度、中華の千年属国に戻りたいようです。

ただ相手がいることだからそううまくいくか。

先に書きましたが北朝鮮は体制を李朝時代の身の程にあった朝鮮本来のスタイルにリセットして、しかも中共との関係では先回り。

うまいことやりますな。

これに比べ南朝鮮は遅れて来た青年。

さらに悪いことに南が中共にしか頼れないこと、中共側も足元を見透かしている。

いずれにしても南朝鮮、日帝を打倒して千年属国に戻るまでの道のりも厳しそうです。

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