冬木立…多摩川冬景色シリーズ

この写真、最近の多摩川土手の冬木立。

夕日をバックに葉を落とした枝が広がっています。

ただ今年はこういう冬木立の姿が特に気になる。

暖冬で土手の草も青く、今は冬枯れの木もそのうちすぐ春になりそうだから今のうちに撮っておこうという心理？

シャープを鴻海が買収…大阪の政治家は何をしていた？

例のシャープ、鴻海のシャープ買収ですが、鴻海は買収後も現経営陣の維持を提案したとか。

シャープの経営陣がこれで安心と買収に応じたなら、末期の清朝や李氏朝鮮みたいです。

それと相手は台湾企業だから親日で安心などと考えるかもしれませんが、台湾以前に中国人企業者の経営する企業と心すべきです。

経営面のことはさておき、大阪の名門企業が外国の手に渡りさらに大阪経済が衰退するかもしれないというのに大阪の政治家は一体何をしていたのか。

一私企業のことなどどうでもいいと思っていたのでしょうか？

中国人企業家に対しモノ言うのは我がヘイトスピーチ条例で禁じられているとでも遠慮しているのでしょうか。

衰亡の危機を直視せず、大阪都が実現すればすべてが解決し大阪は発展するから大丈夫とでも思っているなら典型的な敗者の思考です。

末期の清朝や李氏朝鮮みたいと書きましたが、大阪の政治家もまた同じ？