腕時計ははたして必要か？

最近よく言われるのが腕時計なるもの、はたして必要か？　です。
自分の場合からすれば以下のごとし。

1)絶対に必要…釣り
2)あれば大変便利…新幹線や飛行機での移動
3)あれば便利…普段の外出
4)どうでもいい…室内での生活・仕事
5)邪魔・有害無益…着物で和装・観劇

説明：
1の釣りですが、干満の時刻などが分からないと最悪命にかかわります。
それに置き竿を入れた時間などの確認にも不可欠。
携帯電話でも時間は分かりますがいちいち取り出してみるなど不便。

2ですが、特に遅延しているときとか必要ですな。
3・4は特に言うことなし。

5ですが、着物の袖口にあんな固い物が触れれば袖が痛みます。
そもそも男の和装で腕時計など聞いたことがありません。
それと観劇やコンサートでは暗い劇場内で文字盤がキラキラ反射するとかなり目立ちますよ。

最後に腕時計をどうするか迷っている若い人へ。
つけるかどうか、つけるならどんな時計かで文句を言うヤツなどいないくらい出世しましょう！

🐀赤いネズミがゾロゾロ…築地市場移転で分かったこと

築地から豊洲新市場への移転ですが、築地市場には腹が黒い赤いネズミが住み着いていた。
これが移転でゾロゾロ出てきて分かったのは成果です。

それと赤ネズミに丸め込まれる市場関係者が悪いという意見もあるようですが、むしろそれを放置するような保守に側にも問題があります。
例えば選挙で保守系の候補者には支援を受けて当然と、貢物でも受ける王侯貴族のような態度のがいます。

市場関係者には中小経営者や自営業者が多いでしょうけれど、赤いネズミ、こうした人たちにはちょっと親切にしてやればすぐいい気になって信用するのがいることを知っていてマンマと取り込んで住み着いた。
本来なら保守の側のはずの中小経営者や自営業者の取り込みの努力を怠っていたこと、保守は反省すべきでは？

それと豊洲移転では小池百合子の手腕も見えてきましたが、こちらについては別の機会に。