まりもちゃんが高知を去ってから はや３週間が過ぎました。
思い出を動画で撮って きょんきょんさんがＤＶＤを作ってくれ
プールをお休みしている私に郵送してくれました。
じっくり観ていると こんなこともあった あんなこともあった
と思い出されます。
きょんきょんさん ありがとう
まりもちゃんのご主人は若いので まだまだ転勤があると思いますが
仕事を卒業したら 高知へ帰ってきてね
そして スイーツまりもカフェ のオープンとなります。
スイーツまりもカフェ は小さなお店で場所は高知市の
郊外の静かな場所です
オーナー社長はまりもちゃん ご主人は専務です
朝早くからパンを買いに 常連さんが自転車で訪れます
主食パンのほか この店は菓子パンに定評があり焼けるのを待ちかねて
お客さんが次々に訪れ お昼過ぎには売り切れとなります
年配のお客さんのために昔ながらの あんパン ジャムパン類もあります
どれもお手頃価格で これも人気のひとつです
店の外はオープンカフェになっており 声高の土佐人にはピッタリです
今日もやかましいマダムが カフェで大声で自慢しております
なにを言ってるのか？ ちょっと聞いてみましょう
「 わたしゃね 若いころはね クロールは毎日1,000mは軽くこなしたよ 」
と大ぶろしきを広げております
とここまで来て ハッとします。
私よりはるかに若いまりもちゃんが 将来高知でスイーツのお店を持つころ
わたしゃ いくつになるのか？
今より定年が延長されているはずで ２０年近く先のことになるでしょう
そのとき なかよしマダムは え～と ８０歳代になっております。
はたしてお店に自力で行けるのか？
電動カーに乗って行くことになるのかな？
大ぶろしきは大丈夫でありましょう 口は達者であると思います。
そうだ！ しろくまさんにまとめて積んで行ってもらおう
彼女は若いから まだまだ車に乗れるはずであります。
愛媛県からは パン好きのぽこさんも駆けつけてくれるはずです。
いやいや ８０歳代になっても れもんさん きょんきょんさん
まぜちゃんは現役バリバリかも知れません。
と妄想は広がり 楽しい午後の時間となったのであります。
