10年以上前に亡くなった 明治生まれのおばあちゃんが
よく言っておりました。
「 おなごは しもを冷やしたらいかん 」
鍼と電気治療の 接骨院の奥さんが言います。
「 おしもを冷やさんようにしてくださいね 」
日に日に和らいでいた痛みが またぶり返しました。
さすがにしぶとい私も 今回は精神的にショックで
心配して掛けてくれる友のtelにも出ません。
子供たちも心配するので 総合病院で診てもらうことになりました。
今までかかっていた整形外科の先生に紹介状を書いてもらい
医〇センターへ行きました。
待合室の花が豪華でホテルのようです。
昨日 1昨日と2日にわたり総合内科 整形外科の診察です。
懸念していた心配はなく 持っていったMRI画像を見て
先生がおっしゃるには
「 歳からいえば上等の骨で 骨粗鬆症もありません 」 とのこと。
先生 わたしゃね 農家の出で骨太なんですよ。
病は気からです
すっかり気弱になり うつになっておりました。
整形外科の先生もおっしゃるには
「 腰を冷やしたらいけません 」
心も体も 軽くなったような気分です。
病院内にドトールが入っておりました。
「 お父さん お腹が空いた なんか食べていこう 」
となります。
はい しもは冷やしません
足から扇風機をかけたりしません
暑いけれど 今夜も腹巻をして寝ることにいたします。