5回目のお四国は 27番神峯寺 28番大日寺 29番国分寺 30番善楽寺
31番竹林寺と 県内5ヵ寺の予定で 涼しい 朝早くの出発となりました。
バスの中で 初めてお四国を回る数人に 先達さんから配られたものは
お地蔵さまの よだれかけ ではなく お前かけ と呼ばれるものです。
何度も お四国を回った大阪の方が 一つ々々縫って 送ってくださると
聞きました。 お四国巡礼が初めての私は ひとついただきました。
27番神峯寺(こうのみねじ)は 県内のお四国で 最も標高の高い場所にあり
狭い山道を マイクロバスに乗り換え登ると 冷たい岩清水が湧いていました。
神峯寺の 太子堂へ続く道に 六地蔵があり 先ほどいただいた お前かけを
お地蔵さまに掛けました。
神峯寺から バスは西へと走ります。その途中に この地出身で 数々の童謡を作曲
した弘田龍太郎の 雨の歌碑が立っていました。 歌碑の文字は サリドマイド児として
腕がなく生まれた 熊本県の辻典子さんが 足で書いた文字です。
地中海のような‥‥行ったことはないですがね。 てっぺんはこの地の特産 ナスが
付いています。 琴が浜の海岸線が美しい。 来るによばんよ 台風15号。
お昼は 土佐ロイヤルホテルです。
さあ 腹ごしらえも済んだし 次に向かうは 28番大日寺です。 徳島県の 13番大日寺は
済みましたが こちらは 土佐の大日寺です。
先達さんに連れられ 奥の院へ行きました。 参道脇の林には 羅漢さんでしょうか。
願い事をし それが叶うと 穴の開いた石を奉納する とのことで 穴開きの石が
積んでありました。
次は 29番国分寺です。 徳島県の 15番国分寺は済みました。 四国四県には
国分寺が4ヵ寺あり こちらは 土佐の国分寺です。
南国市の国分寺を済み 高知市へ入り 30番善楽寺です。 今回の5ヵ寺の中で
初めて行く善楽寺は 土佐神社のすぐ横にありました。
土佐神社は県民には しなね様の名称で親しまれていますが 明日がちょうど
しなね祭で お祭りが済むと 土佐路は秋になると 昔から言われています。
この日最後の 31番竹林寺に着きました。 ああ 帰ったなという気分です。
この日は蒸し暑く 皆がバテていましたので 先達さんが運ちゃんに頼んでくれ
石段を登らなくていい 裏門じゃなかった 西門から入りました ラッキー!
五重塔の紅葉は 毎年楽しみですが まだ2ヵ月以上かかりますね。
お四国巡礼を始めて 竹林寺の石段の巾が とても広いと気がつきました。
山門には 鎌倉時代の作といわれる 仁王様が立っています。
モネの庭の スイレンと同じ色です。
日頃の不摂生ゆえ バテバテで こんなことじゃ結願はできん と反省しつつ
帰ったら パタンキューでした これでは いかん。。。
31番竹林寺と 県内5ヵ寺の予定で 涼しい 朝早くの出発となりました。
バスの中で 初めてお四国を回る数人に 先達さんから配られたものは
お地蔵さまの よだれかけ ではなく お前かけ と呼ばれるものです。
何度も お四国を回った大阪の方が 一つ々々縫って 送ってくださると
聞きました。 お四国巡礼が初めての私は ひとついただきました。
27番神峯寺(こうのみねじ)は 県内のお四国で 最も標高の高い場所にあり
狭い山道を マイクロバスに乗り換え登ると 冷たい岩清水が湧いていました。
神峯寺の 太子堂へ続く道に 六地蔵があり 先ほどいただいた お前かけを
お地蔵さまに掛けました。
神峯寺から バスは西へと走ります。その途中に この地出身で 数々の童謡を作曲
した弘田龍太郎の 雨の歌碑が立っていました。 歌碑の文字は サリドマイド児として
腕がなく生まれた 熊本県の辻典子さんが 足で書いた文字です。
地中海のような‥‥行ったことはないですがね。 てっぺんはこの地の特産 ナスが
付いています。 琴が浜の海岸線が美しい。 来るによばんよ 台風15号。
お昼は 土佐ロイヤルホテルです。
さあ 腹ごしらえも済んだし 次に向かうは 28番大日寺です。 徳島県の 13番大日寺は
済みましたが こちらは 土佐の大日寺です。
先達さんに連れられ 奥の院へ行きました。 参道脇の林には 羅漢さんでしょうか。
願い事をし それが叶うと 穴の開いた石を奉納する とのことで 穴開きの石が
積んでありました。
次は 29番国分寺です。 徳島県の 15番国分寺は済みました。 四国四県には
国分寺が4ヵ寺あり こちらは 土佐の国分寺です。
南国市の国分寺を済み 高知市へ入り 30番善楽寺です。 今回の5ヵ寺の中で
初めて行く善楽寺は 土佐神社のすぐ横にありました。
土佐神社は県民には しなね様の名称で親しまれていますが 明日がちょうど
しなね祭で お祭りが済むと 土佐路は秋になると 昔から言われています。
この日最後の 31番竹林寺に着きました。 ああ 帰ったなという気分です。
この日は蒸し暑く 皆がバテていましたので 先達さんが運ちゃんに頼んでくれ
石段を登らなくていい 裏門じゃなかった 西門から入りました ラッキー!
五重塔の紅葉は 毎年楽しみですが まだ2ヵ月以上かかりますね。
お四国巡礼を始めて 竹林寺の石段の巾が とても広いと気がつきました。
山門には 鎌倉時代の作といわれる 仁王様が立っています。
モネの庭の スイレンと同じ色です。
日頃の不摂生ゆえ バテバテで こんなことじゃ結願はできん と反省しつつ
帰ったら パタンキューでした これでは いかん。。。