楽しかったマレーシアの旅も 観光はこの日限り 明朝早い便で
日本へ帰ります。
マレー半島周遊の最後は 世界遺産の 古都マラッカを観光です。
マレーシアはポルトガル⇒ オランダ⇒ 英国と統治された時代の
歴史的建造物が今も残り 独特の雰囲気があります。
日本も第二次大戦中 短期間ながら マレー半島を統治した時代が
ありました。
1700年代に建てられたオランダの時計塔と教会は 今も現役です。
↑の教会は古い街並みの川べりにあり 川には遊覧船が浮かびます。川岸には
1mほどのトカゲの子どもがおりました。大人になると2mになるそうで そうなると
人間が獲って食べるため 数が減ったそうです 大トカゲ食べるって ひぇ~~!
坂道を上ると セントポールの丘から 遠くマラッカ海峡が見渡せ フランシスコ
ザビエルの遺体が 一時安置されたセントポール教会へ着くと 遺体が置かれた
場所には にゃんの護衛がおりました。
マレーシア最古の 屋根や内部の七宝が美しい中国式仏教寺院
古い街並み全部が世界遺産のマラッカは 初めて来たけれど 昔見た懐かしい
景色という そんな気持ちになりました
さあ 今からマレー鉄道に乗ります。