くりまんじゅうの日記

世間より少し いやだいぶん遅れている
老シーラカンスです。

マレーシア紀行5 マラッカ。

2016-06-04 | 旅行

楽しかったマレーシアの旅も 観光はこの日限り 明朝早い便で
日本へ帰ります。

マレー半島周遊の最後は 世界遺産の 古都マラッカを観光です。

マレーシアはポルトガル⇒ オランダ⇒ 英国と統治された時代の
歴史的建造物が今も残り 独特の雰囲気があります。

日本も第二次大戦中 短期間ながら マレー半島を統治した時代が
ありました。

1700年代に建てられたオランダの時計塔と教会は 今も現役です。

↑の教会は古い街並みの川べりにあり 川には遊覧船が浮かびます。川岸には
1mほどのトカゲの子どもがおりました。大人になると2mになるそうで そうなると
人間が獲って食べるため 数が減ったそうです 大トカゲ食べるって ひぇ~~!

坂道を上ると セントポールの丘から 遠くマラッカ海峡が見渡せ フランシスコ
ザビエルの遺体が 一時安置されたセントポール教会へ着くと 遺体が置かれた
場所には にゃんの護衛がおりました。

マレーシア最古の 屋根や内部の七宝が美しい中国式仏教寺院   

古い街並み全部が世界遺産のマラッカは 初めて来たけれど 昔見た懐かしい
景色という そんな気持ちになりました


さあ 今からマレー鉄道に乗ります。

 

コメント (16)
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