寝室は別のわが夫が 朝起きて言うには
捨ててきたらよかった 一人ならエンジンも掛かったろうにと言います
はぁ? いよいよ認知が本格的にきたのか。。。
語るを聞くと 久々に見た夢が いつもなら目覚める頃には すっかり
忘れているが 今回は はっきり覚えていたらしい。
我々老夫婦が 2人乗りの自家用飛行機! で旅行したらしい
着いた先は美しいビーチが続く リゾート地だったようです。
2人乗り飛行機は 押して走り 加速がついてエンジンが掛かる仕組みで
エンジン音を聞いて慌てて飛び乗るとは 冬季五輪の ボブスレー選手と
同じですが 飛行機ですから 人が乗ると上空に舞い上がります。
冬季五輪のボブスレー競技に 灼熱の国ジャマイカから出場した 実話を
元に作られた映画 クール・ランニングはおもしろかった。
行きは妻(私)が運転すると言い 妻がパイロット席で目的地に到着とは
この飛行機は 普通自動車運転免許証でOK ということらしい。
リゾート地で遊び さあ帰ろうの時になり わがまま妻が言うことにゃ
もう だれた~(疲れた) よう動かん お父さん 負うていてぇ~
とその場に つくざり込み(座り込み) 仕方なく 夫はデブ妻を背負い
エンジンを掛けるため ボブスレー走りをするわけです。
ところが いくら走ってもエンジンはかからず 背の妻はずしりと重く
泣きそうになり 延々走っている という状況で目覚めたそうです。
あのぉ~ 妻をまず飛行機に乗せてから 身軽になり走るという方法は
思いつかなんだかね? しんどさは 大きく緩和されたと思うがね
突き掛けバイクは 昔は確かにありましたが 突き掛け飛行機とはそりゃ
えらくしんどいね でも我が家が プライベート機を所有していたとは
これは今神棚に置いてあるサマージャンボが 当たる前触れかもしれん
頼むよっ! ご先祖様。