お正月の楽しみである箱根駅伝がおわり 予想通りぶっちぎりの強さで
青山学院が総合優勝しました。
参加した全ての学校が事故もなく 無事タスキがつながりゴールできた
ことが まず良かったです。
何枚か撮りましたがどれも写りが悪く 使えそうな画に文章をつけます。
創価大の選手を観るたびに ええっ バルサが走っている! と思うのは
私だけでしょうか(右はしの選手)
各校の選手のすぐ後ろにつけた車に監督が乗り マイクで選手を叱咤
激励しつつ走ります。
今年の車はトヨタアルファードのため 前から見た顔が獅子舞の獅子に
見えるし 後続車からがぉがぉ叫ばれつつ走る選手が まるで長良川の
鵜みたいで 気の毒に見えるときもあります。
青学の原監督が 特にゲキを飛ばしている ではないです。これが
いちばんマシに写る アルファード獅子舞顔です ↓
「男だろ!」「まだまだいけるぞ!」「もうちょっと上げたら青学の
背中が見えるぞ!」 などなど どの監督もヒステリックに叫びます。
初出場の駿河台大は よくがんばりました。
原監督と選手の待つゴールへ 余裕で最終ランナーが入りました。
4年生の選手と原監督の胴上げがありました。選手はよくはずみますが
原監督は重いため あまり宙を舞いません。
最終結果はこうなりました。学生連合チームはなかなかの成績です。
10位の法政大と 11位の東海大とはわずか53秒の差ですが 11位以下は
来年の箱根までに予選会の関所があるため 苦労がちがってきます。
瀬古利彦・渡辺康幸・大迫傑氏の 早稲田OBの3人が 解説やゲスト出演
しましたが 早稲田もシード権を落としました。
腐らずに予選会からがんばって欲しいです。ファンはたくさんいますから。