どこへも出かけず 北京五輪をずっと観ていたので blog記事は五輪
ばかりですが 綴っているうちに ん これでいいのか と思いつつ
生来のズボラから 変換キーを押して 最初に出た字を使ってきました。
『飛ぶ・跳ぶ』の使い分けが 私の頭に正しく入っていませんでした。
スキージャンプや飛行機は 飛ぶ
フィギュアスケートのジャンプや ハーフパイプ そして畑のバッタも
跳ぶ の仲間に入ります。
もうひとつ 翔ぶ があり例として『とんでる男』と出ていて
笑いました。 中田翔選手 今年はとんでください。
いまいち使い方が分らない字があります。『飲む・呑む』 です。
水やジュースを飲む は当たり前に使います。
それが最近たびたび 酒を呑む の表現を見かけます。受ける感じ
としては 高級な酒でなく 財布にやさしい芋焼酎らが浮かびます。
飛ぶ ☆海外に高飛びする ☆うわさが飛ぶ ☆飛び入り
☆飛び火
跳ぶ ☆跳び上がり喜ぶ ☆跳び箱 ☆縄跳び ☆棒高跳び
☆跳び起きる
呑む ☆相手の要求を呑む ☆清濁併せ呑む
こう見ると 漢字の使い方は様々あるものです。自分の中で未だに
はっきりと 使い分けできてない字があります。
『分かる・解る・判る』 『硬い・固い・堅い・難い』 です。
この世にいるうちに 自信をもって使えるようになりたいものです。