昭和の食卓といわれる食生活を続けてきて 残りの人生も今まで通り
お煮物を炊いたり 干物を焼いたりの 昭和のままで終わる予定です。
お煮物の食材は安いものでも だしだけはりぐりたい と来ましたが
もろもろの値上がりで それも続かんようになりました。
りぐりたい とは土佐の方言になります。『りぐる』はおしゃれする
お金をかけるの意味です。
今まで茅乃舎と兵四郎のだしで りぐってきましたがこれが最後です。
そんなとき目に入った にぼし粉だしを買ってみました。それと
真鯛のだし塩は鯛にゅうめんに のどぐろだし塩・あごのだし塩は
野菜を入れてスープにこれ1つでよく 他の調味料は要らんそうです。
blog友が書いておられました。大根1本と書かれたレシピは うちの大根は
普通の3倍ほどあるので・・・なるほどね 大根1本が1~3㌔ありますから。
重量でなく 大根1本と書かれたレシピで はりはり漬けを炊きました。
大根1本が2㌔ありましたので だいたいこれくらいか と調味料を入れ
あとは自分の舌が頼りですが 頼りは役立たずで 少々薄味になりました。