昨日の高知新聞朝刊に ごっくん馬路村でおなじみの あの馬路村に
自生トリュフ発見 との記事です。
記事によると 『うまじのパン屋』を経営するご夫婦の飼い犬で 生後2ヵ月の
雌犬きなこちゃんが 散歩中にかぎ分け 地中から掘り出したそうです。
きなこちゃんは 県外の動物保護団体から譲り受け 今月1日から飼い始めた
とのことで 散歩中林の中で 落ち葉の下から掘り当てたそうです。
迎えてくれたお礼に さっそくトリュフを掘ったきなこちゃんは なんと律儀で
いじらしい娘でしょうか 新しいパパとママに 美味しいプレゼントをしました。
黒い塊を割ると 独特の強い匂いがして 直径8㎝115gの大物もあり 全部で
5個のトリュフは200g もちろん食べられます。
以前日帰りバス旅で 岡山の閑谷学校へ行ったとき 周辺の山からトリュフが
出たことがあると 添乗員から聞きましたが 馬路村にもあったのですね。
柚子の里馬路村が トリュフ捜しのハンターで どうぞ荒らされませんように。