褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

映画 鎧なき騎士(1937) マレーネ・ディートリッヒ主演作品

2007年10月16日 | 映画(や行)
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 タイトルの鎧なき騎士ジャック・フェデー監督作品です。1937年の映画か、古いね
 いったい何年前になるんだえ~と今は2007年か?何と70年前の映画か!母さんですら、生まれてないのか
 この映画はジャック・フェデー監督作品だから、フランス映画かなと思ったが、イギリス映画なんだね。でも、随所にフランス映画っぽいところが出ていた。

 映画のラストシーンといえば、結構重要で、大ドンデン返しの映画とか、最後にびっくりさせる映画とか、結構ラストシーンが、印象に残っている映画が多いね。
 今まで僕が一番映画のラストシーンで印象に残っているのが、ジャック・フェデー監督外人部隊(1933年作品 日本公開1935年)という映画だ。この映画はもっと古くて1933年の映画か
 そういうことは、1933年の映画以来今まで外人部隊のラストシーンを越える映画が僕にとって、まだ現れていないと言う事だね
外人部隊 [DVD]

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 まあ古い映画でしかも、フランス映画だからねあまり興味のわかない人が多いと思うけれど、観たら最後は切なくなるよお勧めの映画だから、もし観る機会があればみてください。
 この監督のほかの作品で観たのにミモザ館(1934)という映画も観ている。これも、名作と言われているが、あんまり僕には合わなかったな。外人部隊を観た後だけに期待が大き過ぎたのもあると思うけれど、年増の女が昔、子供同然に育てた男が成人になり、その昔育てた男に惚れてしまい、またその男には確か彼女がいたというような内容だったかな。もう15年ぐらい前に観た映画だから殆ど忘れているけれど、そんな内容だったと思う。名作と言われているので観る人によっては、感心するかもしれないけどね。また、既に観た事のある人は反論があるかもしれないね。
ミモザ館

ビクターエンタテインメント

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 どうも画像がなくてすいません。DVDは無い見たいですがビデオはあるようです。

 さて鎧なき騎士だけれど、マレーネ・ディートリッヒ(嘆きの天使、モロッコ、情婦など)ですが、この女優さんもいろいろと名作に出ています(一番上の画像がマレーネ・ディードリッヒのです)

鎧なき騎士 [DVD]

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 内容はロシア革命が舞台になっており、ディードリッヒはロシアの伯爵家の家柄で、貴婦人の役であるが、ある日革命派の諜報員から爆弾のテロを受ける。まあ未遂に終わるのだが、革命派はみんなシベリアに送還される。
 しかし、時代は変りロシア革命がある日成功されてしまうと、これまでロシアの保守派たちは銃殺されたりする。そんな時シベリアに送還されてきた人たちは帰ってくるのだが、諜報員はディードリッヒ演じる貴婦人に惚れてしまい、助けようとして、一緒に逃避行に出てしまう。しかし、完全に逃げ切るのは、非常に難しいことだった何回もピンチを迎えるが・・・・

 この頃の、マレーネ・ディートリッヒは綺麗だね。1930年代は一番マレーネ・ディードリッヒが輝いていた時代かもしれないね。
 ビリー・ワイルダー監督の法廷映画情婦(1957)に出ていた時は流石に白黒映画でごまかそうとしたのだろうが、画像に載せている綺麗さはなかったからね
マレーネ・ディードリッヒが出ていた作品を下記に紹介しておきます

モロッコ [DVD]

ファーストトレーディング

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情婦 [DVD]

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 とりあえずマレーネ・ディートリッヒの出演作品を挙げさせてもらったけれど、どれも名作と言われているけれど、僕的には笑いもある情婦がお勧めかな

 モロッコも最後のシーンは感動的だから、恋愛物がいい人はモロッコの方がお勧め

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