褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

映画 告白(1981) アメリカの二大スターの共演を楽しみにしていたけれど・・・

2008年07月18日 | 映画(か行)
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 いきなり、違う話から入るけれど野茂英雄が引退したね。
 確かに最近は、もう力の限界だから、早く引退しろと思っていたけれど、実際に引退の報道を聞くと、彼の過去を振り返って凄いピッチャーだったと思ってしまった
 あの投球フォームと良い、そして今では日本で活躍している選手が大リーグに行くのは、当たり前のようになっているけれど、野茂英雄は、まさに日本人がアメリカの大リーグへ進出のきっかけとなったパイオニア(開拓者)だね
 彼によって、日本人でも大リーグで活躍することが、可能ということもわかった。しかし僕は実はもっと活躍すると思っていた。大リーグの選手から三振をもっと奪えるかと思っていたけれど、彼が大リーグのバッターから、超特大のホームランを打たれたりした時は、やっぱり大リーグは凄いところだと思った
 今はトルネード投法を見られないのかと思うと残念です

告白

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 さて、本題に入りたいけれど、告白という映画を観たやはり、ロバート・デュバル(画像下上)ロバート・デ・ニーロ(画像下下)の二大スターの演技合戦が観られるかと思ったのだが、正直、あんまりお互いの良さがでなかったような気がする





 内容は冒頭1962年、砂漠の中にある教会にスペラシー警部(デュバル)が、車でやって来る。そして、この教会で司祭を務める弟のデズモンド(デ・ニーロ)と出会う再会を喜びあう二人だが、デズモンド(デ・ニーロ)はすでに心臓の病に侵されており、余命も幾ばくもない。
 しかし、スペラシー警部(デュバル)とデズモンド(デ・ニーロ)の間で、1948年に起きた殺人事件は二人にとっては、絶対に脳裏から離れない事件だったその時の事件は教会と当時の建設業界の大物との間での、癒着が関係しており、警察である兄のスペラシー(デュバル)にとっては、弟のデズモンド(デ・ニーロ)が、司祭としてエリートコースを勧めるはずだったのだが、その事件でのスペラシー(デュバル)の行動が結果的に弟のデズモンド(デ・ニーロ)を苦難の道に陥れる事になったのを、兄として弟に申し訳ないと思っている
 映画ではその事件の部分を丹念に描いているが、ここではあえて述べません映画を観てください
 しかし、ラストでデズモンド(デ・ニーロ)が兄のスペラシー(デュバル)に対して、兄貴のお陰で、偉そうな人間にならなくて良かったと全く、兄に対して恨みなど持っていなかった兄弟愛を描いた作品だけれど、教会の汚職を描いている作品を始めて見た気がする力作だけれど、実はチョッとこの映画に対して、疑問がありますどうして、この映画が告白という題名を付けられたのか、よくわからない?誰か教えてください

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