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最近ウディ・アレン(画像下)の映画をよく観るようになってきた。最近もアニー・ホール(08/06/29のブログに掲載)を観て、今回のマンハッタンだけれど、昔に観て面白いとおもっていたけれど、今回観たら、変な発見をしてしまった
数年前の話になるけれど、ウディ・アレンが当時ミア・ファローと結婚していた時、養女をとったが、その養女と関係を持ってしまったというニュースが出たそして、今回マンハッタンを観て、実はこの時期からウディ・アレンはロリコン趣味があるんだと気付いてしまったそれにしたも、画像のウディ・アレンは、まだ若い時の画像を使用している今の彼はもっと髪の毛が少ないし、もっと白髪、そして映画を観ればわかるが背は低い
しかし、何故か、ウディ・アレンは女性に持てる
当時よく彼の映画に出ていたダイアン・キートン(画像下)(今回のマンハッタンにも出演)とも、付き合っていたし、もちろんミア・ファローも
観た感じ普通以下のオッサンだけれどね
しかし、彼の映画はやっぱり面白い何処かひがんでいる所が、自分で脚本を書く人だから、ひがみ根性が出てしまうのかな
そういう意味では、純粋に観る事が出来た最初は面白い映画だと思ったけれど、今回観た時は余計な事を考えてしまった
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さて、内容だけれどニューヨーカーのウディ・アレンにとっては、マンハッタンに対する思いは強いのだろう。
レストランでアイザック(アレン)と友人のエール(マイケル・マーフィ)と、芸術などに談義している。こういう談義と言うか評論的な話を映画に持ってくるのはルキノ・ヴィスコンティの晩年の作品について共通しているね
その場にエール(マーフィ)の妻エミリー(アン・バーン)と、アイザック(アレン)の彼女であるトレイシー(マリエル・ヘミングウェイ)をその場に連れて来ているしかしアイザック(アレン)は42歳、トレイシー(ヘミングウェイ)は17歳である
まるで、高橋ジョージと三船美佳の夫妻みたいな年齢の開きだね
しかし、アイザック(アレン)とトレイシー(ヘミングウェイ)は恋人同士とはいえ、トレイシー(ヘミングウェイ)がアイザック(アレン)に夢中そして、アイザック(アレン)の方はトレイシー(ヘミングウェイ)に対して僕と結婚しなくてもいいから、もっと自分と同じぐらいの人と付き合ってもいいよとアドバイスしている。まあ、僕もこのウディ・アレンの意見に賛成
若い時は色々な人と付き合って視野を広げないといけないね(あれ?僕の意見は間違っているかな)
そして、アイザック(アレン)とエール(マーフィー)が、二人きりになった時、エール(マーフィ)から思いもしないことをアイザック(アレン)は聞かされる実はエール(マーフィ)は浮気をしていると言う事を
アイザック(アレン)は、うまくいっている夫婦だと思っていただけに、非常にショックを受けてしまった。
そして、別の日に二人で歩いていると偶然エール(マーフィー)の彼女のメリー(ダイアン・キートン(画像下))と出会う
ところが、アイザック(アレン)はメリー(キートン)の話を聞いていると、全く自分と考え方が合わない事にイライラする
そして、アイザック(アレン)は実は2度結婚しているが、2度目の妻のジル(メリル・ストリープ)がレズビアンに走ってしまったため、息子は二人の間にいるが、離婚してしまった。ところがジル(ストリープ)は夫婦だった頃の生活の暴露本を出したがっているのを、アイザック(アレン)は何とか止めさそうとするが、結局出版されてしまった
そして、アイザック(アレン)はトレイシー(ヘミングウェイ)から、ロンドンの音楽学校に行けるようになったけれど、アイザック(アレン)にも、一緒にロンドンに来て欲しいと言うが、アイザック(アレン)は音楽学校に行くべきだと言う
そしてアイザック(アレン)、また偶然にもメリー(キートン)と出会い、大雨が降ってきて近くのプラネタリウムに入るそして、メリー(キートン)とエール(マーフィー)は、うまくいっていないことを知ってしまうそして、真夜中のデートをしているうちにアイザック(アレン)はメリー(キートン)の事が好きになってしまい、メリー(キートン)もアイザック(アレン)の事を好きになってしまう(この展開は思わず何でやね~んと突っ込みを入れたくなるね)そして、アイザック(アレン)はトレイシー(ヘミングウェイ)と別れることを決意する。そしてアイザック(アレン)はトレイシー(ヘミングウェイ)に別れ話をする。トレイシー(ヘミングウェイ)はショック
しかし、女の心はわからないせっかくアイザック(アレン)はトレイシー(ヘミングウェイ)と別れたのに、メリー(キートン)はやっぱり、エール(マーフィ)の事が、やっぱり好きなんだかパンチを食らった気分だねそして、アイザック(アレン)はエール(マーフィ)の元に行って、待たされている間、ボーっとしていると実はアイザック自身(アレン)が、本当に好きだったのは、トレイシー(ヘミングウェイ)であった事に気付くそして、ロンドンへ行こうとするトレイシー(ヘミングウェイ)の元へ大急ぎで行くのである
何だか、マンハッタンという人種の違う人間がたくさんいる場所で、人の愛し方も色々あるんだね昔観た時は、笑いながら観ていたけれど、今観ると笑えるというよりも、やっぱりロリコンにはしってしまったウディ・アレンの、本性がこの映画に出てしまうとは今回はチョッとまともな目で、彼の作品は観れなかったのが残念
でも、彼には名作はたくさんあるからねもっと彼の映画を観たいね
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