褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 アイビスサマーダッシュの反省 カノヤザクラのスタートが良かったね

2008年07月21日 | 競馬予想結果
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 今回の予想は何の言い訳も出来ないですねカノヤザクラは、出遅れるように祈ってたのだが、僕の祈りも通じず
 2着のシンボリグランは、このメンバーなら実力は上位だが、流石に1000Mのレースは忙しすぎるだろうと思ったが、能力があれば勝てなくても2着にはくるということか
 それでは、反省していきます
 まずは勝ったカノヤザクラだけれど、今回は先程述べたとおり好スタートを切れたねそれが大きかった。しかし、前が開くかなと思ってたら、斜め前を走っていたマルブツイースターが、完全にばててしまい、そこのスペースが開いたのはラッキーだったね最後のゲート入れということで、スタートの心配が軽減されたのも良かったねしかし、今後もスタートが課題になるだろう今回みたいな最後にゲートを入れてもらえるのなら、スタートは大丈夫だが今後は心配だね今後は1200Mを中心に使ってくると思うけれど本命には、推しにくい馬だね小牧ジョッキー(画像)、ナイス騎乗

 2着にはシンボリグランが来たけれど、全くのノーマークこのメンバーなら実力上位とは思っていたが、1000Mのレースでしかも開幕週の綺麗な芝でこれだけ追い込んでくるとは思わなかったでも、やっぱりこの馬は常に馬券の対象にしておいた方が良いねでも最近また引っ掛かる癖が出てきたから、今回1000Mのレースを使った影響で、折り合いの心配が出てきた多分マイルCSも出走するつもりだと思うけれど、今後折り合いに苦労しそうだねでも、1200MのスプリンターズSは馬券の対象に入れておきたいね

 3着にはアポロドルチェが来たけれど、ジョッキーがここへと進言したわりに後方からのレースを余儀なくされてしまったしかも、ゴール前斤量は有利な割りに、シンボリグランに伸び負けしたのは、不甲斐ないがまだ3歳馬だからねまだこれから成長を見込めるから、今後短距離なら期待は持てるね1600Mとなるとチョッと距離が長いかも

 4着には僕の本命のサープラスシンガーが来た休み明けがやっぱりこたえているかなしかし、この距離でも楽に先頭に立てるスピードは魅力だね今回はクーヴェルチュールが、並びかけてきたけれど1200Mならもっと楽に逃げる事が出来るだろうもし、絶対的な逃げ馬のいないメンバー構成なら1200Mでも期待出来る次走はかなり期待出来るだろう

 5着にはクーヴェルチュールが来たけれど、もう少し外の枠が欲しかっただろうねしかし、馬体重が増えていたから、次走に対しての上積みはかなりあるだろう次走は4着のサープラスシンガーと同じく楽しみだねただ、こちらの馬の方が、逃げなくても良いから自在なレース振りからメンバーに左右されることが無い分、馬券の対象にしやすいね

 その他では、僕が対抗に挙げたナカヤマパラダイスは、チョッとこの距離は厳しいねそれに衰えもあるかな次走は1200Mのレースに使ってくると思うけれど、3着だけにマークしておけばいいかな

 他に1番人気を集めたエイムアットビップだけれど、流石に勝つのは無理だと最初から思っていたもしかしたら3歳牝馬がたまに勝つからそれで、1番人気になったとしたら、チョッと可哀想だねでも、スピードはある馬だからもう少し長い距離で1200~1400Mを狙った方が良いね

 さて次は函館記念だけれど、今の函館のレースは開催が進んでいるのに勝ちタイムが速いねそうなるとエリモハリヤーの同一重賞4連覇は厳しいかも
 今週も函館記念だけレース予想をします。そのうち大きな配当を的中させるので、今後もよろしくお願いします

今年の成績
  的中率 67戦 7勝60敗 10.4パーセント
  回収率 427,200円使用 回収297,310円 69.6パーセント

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映画 マッド・シティ(1997) マスコミの恐ろしさを描く

2008年07月21日 | 映画(ま行)
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 マスコミ報道が問題になる時が、よくある。朝の番組は殆どがマスコミ関係が多いが、ついコメンテーターの発言が問題になることが多いが、そういうのはまだ、許せるが事実を歪曲したり、また完全に事実を捻じ曲げてまで、視聴率を取りに行くという姿勢はどうなのか
 マスコミ関係の仕事をしている人はこの映画を何回も観て勉強しないといけないね

 監督はコスタ・ガヴラスこの監督はギリシア人であり、主に母国や、フランスで映画を撮ることが多かったのだが、優秀な監督はハリウッドに招かれるね僕は彼の映画では、Z、ミッシングの2作品を観ている
 彼の映画は2作品とも政治サスペンス的な映画であったが、骨太な作品を作る監督で他の映画も観たいとは思っていた。
 そして、今回マッド・シティという作品を観る機会を得た
 主演はダスティン・ホフマンと、ジョン・トラボルタの二大スター

マッド・シティ

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 さて、内容だけれど、これは政治サスペンスではないねやり手記者のマックス(ダスティン・ホフマン)は、かつて生放送中に大物記者のケヴィン(アラン・アルダ)に恥をかかせたため、地方局へ左遷されてしまっている
 そして、ある日マックッス(ホフマン)は自然博物館へ、取材に向かうところが、そこへサム(ジョン・トラボルタ)が、銃とダイナマイトを持って自然博物館に入ってきた
 サム(トラボルタ)は、最近までこの自然博物館の警備員をしていたのだが、人件費カットのアオリを喰らって、クビになってしまったのだ
 しかし、やはり取材記者は違うねマックス(ホフマン)は、このことを自分の手柄として独占しようとする

 しかし、サム(トラボルタ)は館長に話をしに来ただけだったのだが、うっかり銃を撃ってしまい黒人警備員を撃ってしまうそして、館長と子供50人(?)を人質に取って博物館に立て籠もってしまう
 そして、マックス(ホフマン)はサム(トラボルタ)にインタビューを試みるそして、知らない人をいかにもサム(トラボルタ)のことを知っているかのように取材させたり、また、サム(トラボルタ)の友人にもインタビューをさせ、サム(トラボルタ)は全米で好印象を受ける事になる
 そして、実は仲の良い黒人警備員が死んでから、サム(トラボルタ)に対して、世間は悪いイメージを持つようになってきた
 黒人に対しての差別、そしてインタビューもサム(トラボルタ)に対して、良い事を言っている部分はカットそして、悪い事(彼は馬鹿だと冗談を言っている部分)を言っている部分だけを放送で流すのである
 ついに最初は昇進のチャンスとこの偶然に出会わせた事件を思っていた、マックス(ホフマン)だったが、次第にサム(トラボルタ)に対して同情するようになり、マスコミのあり方にも疑問を持つようになる。

 しかも、博物館の外は取材記者、警官の他にFBIまでやって来た仕方なく自首をサム(トラボルタ)に勧めるマックス(ホフマン)だったが・・・

 でも、ハリウッド映画らしいちょっとした笑いがあったりで、かつてのコスタ=ガヴラスの作品を知っている僕には少し拍子抜けの感じもあったけれどね
 もっと緊迫感があっても良かったと思うけれど、色々な意味で面白い娯楽映画として出来上がっているので、みんな観てね

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