褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 ラジオNIKKEI賞反省 やっぱりハンデ差が最後は出たね

2008年07月07日 | 競馬予想結果
  上記はラジオNIKKEI賞のゴール前

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 今回のラジオNIKKEI賞だけれど、3歳のハンデ戦正直予想する段階で本命をどの馬にするか迷ったけれど、小回りの福島コースが得意な馬がハンデ差を活かして勝ったというのが、レースを観ての感想だねそれにしても、意外なほど福島の馬場も荒れていなかったいつもなら、完全に芝が無くなって、ダートみたいな状態になっているときがあるからねそして、今回祭の福島は勝ちタイムが速いね
 今回のレースも直前に大雨が降ってたのに勝ちタイムの1分46秒8は好時計外から差してくる馬が有利だね

 僕の本命馬はアロマキャンドルだったけれど、外枠の方が良かったそれと、恐れていた通り小回りコースは難しそうだねやはり、東京コースがベストかな牝馬とはいえもう少し頑張るかと思ったが

 勝った馬のレオエンペラーは、小回りが得意だね4コーナーで先頭に取り付いた脚は、小回りの差し馬だねしかし、今後ローカルしか活躍しない気もするそれにしても、ウチパク(内田ジョッキー)も先週の宝塚記念に続いての、重賞勝利いよいよ、本領を発揮してきたかな

 2着にはノットアローン別に逃げなくても良いレースが出来たね折り合いも蛯名ジョッキーにしては、うまく付いた方だねしかし、4コーナーの手ごたえでは、この馬が勝ったと思ったけれど、やはりトップハンデがこたえたね最後はとよっと馬もしんどかったね

 3着にはダイバーシティが来たけれど、よく大外発進から内に潜れたねしかし,荒れた(例年ほどでは無いが)馬場で内に入れる意図がわからないね確かに横山典ジョッキーは、インにもぐりこむのがうまいねしかし、今回はどうも馬込みでの中で、どれくらいやれるか、また道悪はどうか等、試し乗りをしたのかなしかし、一番人気でそれをやってしまうとは、ジョッキーに勇気があるのか、それとも、たまに失敗するからそこが、横山典弘は一流ではあるが、超一流になれない原因だねでも荒れた内をよく追い込んできたと思うしかし、レースの上手な馬だね今後も楽しめる馬だね

 4着のスマートギアは、痛恨の出遅れしかし、最後の追い込みは凄かったねこれは、もっと直線の長いコース向き最後は馬場の良い大外から伸びてきたが、時すでに遅し次走は期待できるね

 5着のハンターキリシマも良い追い込みを見せた確かにスマートギアの脚には叶わないが、今後は3着候補に一応マークしてもいいかもね

 他に気になった馬としてモンテクリスエスだけれど、1800Mの小回りコースは合わないねそれと、疲れも出てきたかな早く放牧に出した方が良いね

今年の成績
  的中率 64戦 7勝57敗 10.9パーセント
  回収率 408,200円使用 回収297,310円 72.8パーセント

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競馬 函館スプリントSの反省 今年の函館は馬場が違うね!キンシャサノキセキも強かった

2008年07月07日 | 競馬予想結果
 上記の画像は、今回のゴール前のシーンです。

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今日は七夕の日だねさて、短冊に願い事を書かないといけないけれど、何を書こうかな
 七夕の日は、1年に1回あるけれど、その七夕の日に、織姫様彦星様が、一年に一回だけ会う事を許される日なんだねとってもロマンチィックだな~
 僕も昔、1週間に1回、日曜日に会う女性の人がいたけれど、僕の場合はロマンチックでも何でもなかったね
 オットこんな事を考えてる場合じゃないね昨日の函館スプリングSの反省をしなければ

 僕の本命馬のスピニングルノワールだけれど、もっとスタートを出して、中団からのレース運びを予想したけれど、スタートを観た瞬間、トウショウカレッジよりも、スタートが遅いのを観て諦めました
 中京競馬場での2戦では中団からでも、最後は良い脚を使っていたから期待したんだが、あんなどん尻から追い込みに賭けるとは今回は四位ジョッキーの失敗だと思うね故意にスタートを遅らせたみたいだからねちゃんと前走まで乗っていた福永祐一君とコミニュケーションはとれていたのかなそれにしても残念

 勝ち馬のキンシャサノキセキは、前半32.8秒のハイペースにも引っ掛かり気味の追走結構道悪の馬場は苦手なタイプで、どちらかと言うと切れ味のあるタイプだから、函館の芝は合わないと思ったけれど、チョッと今年の函館の芝はどうも、軽そうだいつも1分9秒台の勝ちタイムなのに、今年はいつもより1秒も速い1分8秒4だからね馬場にも恵まれたねしかし、やっぱりこの馬はGⅠ級の能力を持っているねもし、出走するならば札幌のキーンランドCでも、楽しみだね

 2着にはトウショウカレッジが突っ込んで来た正直な所、トウショウカレッジと、スピニングルノワールとは、位置取りが逆になると思っていたしかし、最内を突っ込むのは枠順を考えたり、今回の函館開催は外差しが殆ど観られないからね当たり前だけれど、その開いたスペースをキングストレイルよりも、早く突っ込むことが出来たのも、馬に瞬発力があるからだろうしかし、展開任せの部分があるからね今回はハイペースだったから、追い込んできたが、もしこれが33.5秒の前半のペースなら辛かっただろう今回は騎手はうまく乗ったけれど、展開にも恵まれたのは確かメンバー構成次第で次走は、どうなるかだね

 3着にキングストレイルが来たけれど、1200Mの適正は感じられるねしかし、開いたスペースを2着馬に先に突っ込まれたねもし、こっちが先に突っ込んでいれば、順位はひっくり返ってたかなそういう意味では得意の中山コースで行われるスプリンターズS(GⅠ)は楽しみだね

 4着にはプレミアムボックスが来たけれど、ゲートが悪いねもう少しスタートを決めていたら、もっと上の順位に着てたかも後方から良い脚で突っ込んだけれど、とにかくスタートが課題だねそういう意味ではいつ好スタートを切るかわからない不気味さがあるから、次回も馬券の対象には入れておいた方が良いだろう

 5着のまだ3歳馬のゴスホークケンだけれど、持ったまま32.8秒のハイペースの流れを作りだした。正直ここまでスピードがあると思わなかったねウエスタンビーナスと逆の枠順なら、2番手でレースを出来たかもしれないねしかし、この馬にはスプリント能力はある。次走で1200Mのレースに出走してきたら、楽しみだね

 他に気になった馬として、シンボリグランだけれど、今は1200Mがあうね不利を受けたのは残念だけれど、最近は折り合いに難があったけれど、1200Mなら、折り合いは大丈夫だね

今年の成績
  的中率 63戦 7勝56敗 11.1パーセント
  回収率 401,000円使用 回収297,310円 74.1パーセント

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映画 チャーリーとチョコレート工場(2005) これはティム・バートン作品の中では一番良かったかも?

2008年07月07日 | 映画(た行)
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 競馬のレースを家で観て、映画を2本観るのが最近の僕のマイライフこの、くそ暑い日には余計に家で映画を観る事になってしまうねそんな中、午前中からとっても、面白い映画にまた出会ったよ昔も、チャーリーとチョコレート工場という作品は、あったから今回はそれをリメイクした形しかし、ティム・バートン監督がリメイクすると、本来リメイク作品の嫌いな僕も納得

チャーリーとチョコレート工場 特別版

ワーナー・ホーム・ビデオ

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 この映画の内容だけれど、バケット一家は大変な貧乏暮らし。家族はチャーリー(フレディ・ハイモア(画像下)とお父さん(ノア・テイラー)そのお父さん側の祖父母と、お母さん(ヘレナ=ボナム・カーター)とそのお母さん側の祖父母のえ~と7人家族だね
 この家計は祖父母の4人ともベッド暮らし働いているのはお父さん(テイラー)だけだが、一家が貧乏暮らしだけれど、それほど悲壮感はない

 そして、隣には世界一のチョコレート工場がそびえている昔、父方のジョーお爺ちゃんが、そこで働いていたそして、チョコレート工場を経営するウィリー・ウォンカ氏(ジョニー・デップ(画像下)が、ウォンカ製のチョコレートの中に5個だけ、幸運なゴールデンチケットを入れておき、そのゴールデンチケットが、入っていた少年には、工場の中は全く謎のチョコレート工場に招待する権利を得るようにした。

 チャーリー(ハイモア)は家族の協力を得て、ゴールデンチケットを手に入れようとするが、なかなか当たらなかったが、最後の1枚を幸運にも手に入れることが出来たそして、チョコレート工場の見学の日に4組の親子とチャーリー(ハイモア)とジョーお爺ちゃんが、チョコレート工場を見学する事になった(画像下)

 ところが、チャーリー(ハイモア)を除いた他の4人の子供は個性的
 まず、デブの男の子のオーガスタスは、大のチョコレート好き
 そして、空手などのスポーツを得意とするバイオレットは、大の負けず嫌いで、とにかく優勝という言葉には、直ぐに反応する
 次に、ナッツ工場の社長令嬢であるベルーガは欲しい物は何でも手に入れたがるとにかくわがままな少女
 そして、4人目の眼鏡を掛けた男の子だが、これが自分の知識は絶対に正しいと思っている、マイクとにかく、他人の言う事に反論ばかりしている
 そんな、5組はウィリー・ウォンカ氏(デップ)と工場の中に入っていくが、何故か工場に入る前に、5組の中から優勝者を決めると言い出す
 そして、まずチョコレートが川のように流れている所で、つい大好きなチョコレートを目の前にしてオーガスタスは、チョコレートの川にまぎれてしまい、チョコレートまみれ
 次に、負けず嫌いのバイオレットは、まだ実験中の機械にブルーベリーにされてしまい、体はクニャクニャ
次にナッツの良し悪しを見分けるリスたちが、いる部屋を見学していると、リスを欲しいと言い出した我がままなベルーガーはリスを捕まえに行くが、リスの大群に襲われ、悪いナッツと判断され,ゴミ処理場へ!汚い格好にされてしまう
 次にモニターが数台ある部屋で、ウィリー・ウォンカ氏(デップ)が、馬鹿でかいチョコレートを、台の上に置き、モニターを通してチョコレートが小さくなって、写っているモニターを移動するところを実験するが、それに対して自分の頭の中ではありえないと思っている、自分こそ絶対と思っているマイクが、台の上にのってしまい、小さくされてしまうが、それを元通りにしようとしたところ、ペッチャンコにされ、逆に元の体より体が伸び切った状態にされてしまう
 この子供4人に対して、そして巻き添えを喰らってしまう4人の子供の親たちが、やばい事になっても、ウィリー・ウォンカ氏(デップ)は、冷静でいるところが笑えるし、4人の子供達が、トラブルに巻き込まれてしまった後に出てくる、ウンパ・ルンパ(小さい人間?)ディープ・ロイ(画像下))は、4人の子供達がトラブルに巻き込まれるたびに唄い、踊るシーンは4人の親子を皮肉っていて、非常に面白い

 そして、最後に残ったチャーリー(ハイモア)が、優勝してしまうが御褒美は何と、・・・ここはネタバラシをしたくないので、続きは映画を観てください
 ラストシーンでウィリー・ウォンカ氏(デップ)の過去が明らかになり、そして家族愛をこの映画は教えてくれるそして、親子関係の批判などもあり、笑いの中に痛烈な皮肉が込められているね
 僕の好きなシーンがこの映画ではあるのだけれど、眼鏡少年のマイクが、トラブルに巻き込まれるシーンは、映画ファンにとっては見せ場
 こういう遊び心を持っている監督は、今ではティム・バートン監督だけだね
 とにかく笑えるし、ファンタジーで、奇想天外な映画チョコレートが大好きな僕のお勧め映画です

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