しげるの自遊学

自由に遊び、自由に学んで生涯現役。
ソプラノの森岡紘子さんを一人のファン
として応援しています。

竹取物語(1)

2007-02-25 19:37:52 | Weblog
 近所の有志13名(男性7名、女性6名)で、秩父へ一泊二日の旅に行って来ました。幹事の男性がすごく綿密に計画を練って下さったおかげで、大変楽しい旅が出来ました。初日(23日、金曜日)朝10時に車3台に分乗して出発。

 先ず、宝登山を目指し、山麓からロープウェイで山頂へ。蝋梅園を散策しましたが、運良く見事な蝋梅を鑑賞することが出来ました。 






 そのあと山麓にあるギャラリー喫茶「うるし工房」へ行ったら、なんと本日休業の看板が出ていました。しかし、折角だからと門をたたいたら、店を開けてくれてお茶を飲むことが出来ました。ここのプリンは絶品でした。

http://www.outdoornagatoro.com/sight_seeing/Shop/Yamashita.htm

 ついで、「すまんじゅう」のお店「袋屋」へ。しかし、お目当てのすまじゅうが見当たらないのです。ここのお店変わっていますね。頼めば奥から出してくるのです。注文したら「売ってあげるよ」と云った感じのお店でした。

http://homepage3.nifty.com/t-arena/machi/tokusen/tokusen_07.html

 そのあと秩父の酒蔵「酒づくりの森」へ。酒豪の皆さん沢山お酒買っていました。そしていよいよ「竹取物語」へ。泊まる宿の名前が「竹取物語」なのです。こじんまりした小さい宿ながら、ここはほんと素晴らしい宿です。若いご夫婦が経営する洒落た宿です。さぞかし、竹林に囲まれた建物かと思って玄関へたどりついたら、竹林は申し訳程度。しかし、そのあと旅館のお風呂へ入って窓からのぞいたら、素晴らしい竹林の風景が広がっていました。

http://www13.ocn.ne.jp/~taketori/html/kannai.html



 男性は、私以外は皆さん大変な酒豪です。お付き合いも楽ではありません。宴会のあと、旅館で送ってもらって秩父市内のカラオケへ行きました。私は、もう寝たいところだったのですが、全員がカラオケに行くとあっては一人抜けるわけにもいかず、結局お付き合いしました。

 これで第一日は終りです。

 竹取物語のこと忘れていました。インターネットで調べたら、詳しいお話が出ていました。ここまで詳しくなくても、小さい時、この物語読んでいますね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%8F%96%E7%89%A9%E8%AA%9E