(案内はがきにあった絵)
妻がちぎり絵の仲間に誘われて「中嶋辰男氏の風景画展」に行ったのですが、大変に感動したのですね。私にも、是非見て欲しいというので、画展の最終日(4月6日土曜日)に所沢市役所のギャラリーに妻といっしょに行ってみました。
50点以上の油絵と水彩画が展示されていましたが、本当に圧倒されました。詳しくは知りませんが、なんでも定年退職後から絵を始めたとか。それにしても、その一点々々の絵は繊細で、構図といい色彩感覚といい、本当に素晴らしいものがありました。妻が私を引っ張り出したのも納得です。
会場におられたご本人と少しお話しすることが出来ましたが、温厚で誠実なお人柄と見受けました。お許しを得て、10枚ほど写真を撮らせて頂きました。私がもっとも好きで気に入ったのは上野の「奏楽堂」の絵でした。そんな歳になってと笑われそうですが、また絵の勉強を始めたいなどと思ったものです。(見果てぬ夢)
おありになったのですね。奥さまも同様でいらっしゃって、
茂彦さんにもと勧めてくださったことで感動の輪が広がったこと
素晴らしいです。
定年退職後から絵を始められて、個展を開くまでになって
いらっしゃるとは、元々才能がおありだったのでしょうけれど、
見事に開花したのですね。
何かを始めるのに遅すぎるということなど何もないというのを
改めて実感します。
案内ハガキの絵が油彩で、下の絵が水彩でしょうか。
お写真からも素適な雰囲気が伝わってきます。
早速コメント頂き有難うございます。
琴線に触れる、その表現がぴったりの絵でしたね。
妻も、何がなんでも私に見せたかったようです。
(ちぎり絵の制作意欲が湧いたのかな)
定年退職を区切りになにかを始める方多いと思います。
恥かしいことに、私は中途半端でした。あれをやったり、
これをやったり、みんな中途半端だったのではと後悔しきりです。
どのようにして勉強されたのやら、一度聞いてみたいなどと
思っています。
油絵も比較的あっさりした色使いで、一寸見たところでは
油彩と水彩と区別がつかないほどでした。
あんな色使いが出来たらと、羨ましかったです。
いい絵ですね!
本当にお人柄が出ています。
茂彦さんも絵が上手でしたよね。
見果てぬ夢などと仰らずに、是非始められるといいです。
私も卒論の先生夫妻とコーラスの友人夫妻がずっと二人展をやっていまして、その水彩画が素晴らしかったです。先生は100歳まで長生きされました。
tonaさんもこんな絵好きでしたか?画展の写真は10枚ほど
写真を撮らせもらいました。妻は、いいちぎり絵の題材が出来たと
喜んでおります。さすがに、10枚の写真をブログに載せるのは
作者に申し訳ないのでやめました。
tonaさんは絵を見るのにニューヨークまで飛ばれたわけで
スケールが違いますね。
コメント有難うございました。
奥様はちぎり絵をなさっておられる由、機会がありましたら是非拝観させてください。本当にありがとうございました。
私ども所沢メンネルコールは、伝統的に定期演奏会のチラシ・チケット及び当日お客様に配布するプログラムに所沢の風景画を掲載していますが、今年の第28回定期演奏会(6月15日)では中嶋先生の絵を採用させていただきました。
定期演奏会の会場は、所沢市民文化センター ミューズのアークホール、開演は13時30分です。
お時間がありましたら、お越しください。
演奏会ほかのお問合せは、上記URLのホームページにあります「お問合せ」よりお願いします。