しげるの自遊学

自由に遊び、自由に学んで生涯現役。
ソプラノの森岡紘子さんを一人のファン
として応援しています。

デジカメの楽しみ方

2005-10-11 20:51:18 | デジカメ写真・絵画
 デジカメ写真の楽しみ方はいろいろあると思いますが、私はスライドを作成して楽しんでいます。(Photostory3 を利用)

 私のブログへコメントいただいた方の写真があまりにも素晴らしかったので、トラックバックを打たせていただきました。このブログから私のスライド・ショウ(動画サイトにアップロードしてある)にリンクしようと思ったのですが、どうもうまく行きません。今日はあきらめて、「大雪」の感動的な写真を出しておられる方のブログを紹介するだけにします。

 再度、動画サイトへのリンクを試みる予定です。ただし、動画サイトへアップロードするため、画質をかなり落としています。ですから、私がPC上で見ているスライドショウとは比較にならないほどよくない写真になっています。どうしたら、いい画質でアップできるのでしょう?(これ、私の今後の課題)

雨の日の体育祭

2005-10-09 20:57:21 | Weblog
 10月9日(日)は地区の体育祭でした。夜来の雨は朝になってもやまず、当然延期されると思っていました。ところが、予定通り開催するとの連絡があり、一寸びっくり。天気予報でも晴れるという予想がないのに、何故強行するのか、なにか特段の理由でもあったのでしょうか?17のブロックが中学の校庭で熱戦を繰り広げるのですが、雨の日に行ったのは初めてです。案の定、地面はぬかるみ、運動場のトラックはあちこち水溜りが出来ている状態でした。

 午後からようやく雨はあがったのですが、さすがに3、4の競技は取りやめになりました。自治会対抗のリレーも結局は中止、仕方ないことです。対抗リレーはやはり体育祭の華ですね。いやいや参加した人も、リレーが始まると夢中になって我がチームを応援します。私の住んでいる市で、他の地区の人に聞いても、体育祭にこんなに力を入れているところはほかにないようです。

 体育系はさっぱり駄目な私ですが、このような体育祭は地域のためにはいいことだと思っています。地域のつながり、親睦、こういったことが将来なにかの時役にたつかもしれません。(写真は玉入れ競技)

 

デジカメ写真紀行

2005-10-07 19:59:51 | デジカメ写真・絵画
 
(湯の湖)


(湖で遊ぶ鴨)  

昨日はパソコンサークルのデジカメ写真紀行で群馬県、栃木県方面へ出かけました。総勢6名(うち女性2名)。紅葉も始まっており、天候もよし、撮影の条件はばっちりでした。(午前中は曇天)吹き割り滝~丸沼~菅沼~湯の湖~戦場ヶ原とまわり、シャッターだけはバシャバシャと撮りまくったのですが、気に入った写真は少ないです。  秋の文化祭をひかえ、作品を出展すべく心意気だけは盛んでしたが、やはりいい写真、これぞといった写真はなかなか撮れないものです。まあ、2~3点くらいはなんとか出品したいと思っています。


過ぎたるは猶及ばざるが如し

2005-10-04 09:50:51 | Weblog
 先日の町内のミニ・コンサートは大変好評でした。参加申込みをしておきながら、体調が悪いとか、急な来客があったとかで参加できなかった方もありました。それから、高齢の方で、町内の「懐かしい歌を歌う会」にも最近出れなくなり、今回のコンサートにも顔を出せなかった方もありました。

 というわけで、そのような方たちにビデオを見てもらったらということで、妻が何人か名前を挙げていました。私はVHSビデオとDVDを作成して準備し、ビデオかDVDをお届けしたというわけです。

 参加できなかった方たちも大いに喜んでいただき、ビデオやDVDを作成した私も大いに面目をほどこしたものです。

 「そうそう、もう一人来れなかった方があったわ」と妻。で、急いでお届けに行ったわけです。「コンサートには行きましたよ」と云われてしまったそうです。全くそそっかしいのもいい加減にして欲しいものです。何事もほどほどがいいかもしれません。

 

クールビズって何だ!

2005-10-03 21:58:24 | 言葉
 我が家は二人とも時事問題に弱いところから、新種のカタカナ語が出てくると面食らうことが多いです。今日もテレビで「クールビズ」云々と云っているのを聞いて、一体なんのことかと首をかしげたものです。話の前後から大体の意味は推測できないことはないけれども。私にして然りですから、私の母なんかがこの言葉を聞いたらどう思うのでしょうね。カタカナ語辞典にも出てなかったです。(辞書が古いせいかな)

 その昔、羽田元首相が半袖スーツを着用して、省エネをうたった時期がありました。79年の第二次石油危機の時には時の大平首相が半袖の上着を着用し「省エネルック」と称したこともありました。しかし、その後こんな服装が続いたという記憶はありません。

 今度のクールビズは来年も続くのだろうか。続けば結構なことです。今日バスに乗ったら相変わらず冷房していました。もう冷房する必要もないと思われるのですが・・・ クールビズとカタカナ語を使って、なにか洒落れた、そしてスマートなことをやっているなどと自己満足しないで、冷房を止めるとか、そういうこと考えた方がいいのではないですか。公募で決めた言葉にケチをつけるつもりはありませんが、私はどうも賛成できません。

 

本屋について思うこと

2005-10-03 20:42:11 | Weblog
 朝日新聞の書評を読んでいてぜひ読んでみたい本がありました。早速近所の本屋へ行って本を探しましたが無駄でした。本屋の棚を目を皿のようにして眺めても、探し出せません。本屋で、目当ての本を探すのは難しいことですね。本屋の店員に尋ねてもどうせ駄目だろうと勝手に決めてあきらめ帰ってきました。本屋で取り寄せを頼むのも時間のかかることですし・・・ 帰宅してから、例によってインターネットで本を注文しました。

 それでも本屋へ行くということは楽しいことですね。特定の本を探しに行くのではなくて、ふと立ち寄って眺め回し、これだと思う本があった時の嬉しいこと。これ、いわゆる衝動買いの楽しさです。

 目的の本があるのかないのか、本屋の店頭などで検索できるようなシステムがあればいいと思うのですが、どんなものでしょう。作者名とか本の題名をインプットすれば、即座に本屋の棚にあるかどうか分かるような、そんなシステムがあればいいと思うますが、中小の本屋に期待するのは無理かもしれません。
 
遅咲きのひと―人生の第四コーナーを味わう

日本経済新聞社

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Jソロイスツ リサイタル

2005-10-02 20:50:22 | Weblog
 谷中の「谷中会館初音ホール」へ行って、女性15名の「声楽アンサンブル」を聴きました。一人一人が第一級のソリストであることをモットーとして、日々研鑽しているというだけあって、素晴らしい、そして感動的なコンサートでした。15名全員による最後の「日本の歌メドレー」にはすっかり興奮してしまいました。

 10月だというのに、今日はまた真夏日に戻ったということで、会場に行く道すがらすっかり汗をかきました。谷中というところには初めて行きましたが、いわゆる下町の風情が残る街で、東京にもこんなところがあるのかとびっくりです。道の両側のお店一軒、一軒が控えめではあるが、なにかほのぼのとした雰囲気があり、ついつい覗き込みながら歩きました。観光客らしい外国人も結構歩いていました。


(なんのお店か分からないが、楽しそうなお店)


(これが会場となった、お寺の中にある谷中会館初音ホール)


(これは珍しい鼈甲のお店)