枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

宇宙の誕生・・

2009年05月08日 | Weblog
 遠く遙かな彼方では、暗黒面が活発になってきている。という記事に心が傾く。宇宙の誕生には、とてつもないエネルギーが必要だ。磁場からの放出と、磁場への引き込みとが繰り返されて、星々の誕生がある。生まれた星は、天地創造を試みて生命の誕生に繋げていく。

 地球だけが、生命体の惑星ではないが、人類が出遭う可能性はまだ未知数だ。神は、何を創りたもうや。阿修羅王が、やはり時空を旅しているのだろうか?弥勒のおわします世界。世の果てはあるのだろうか?キリストの復活は何時だろう?大天使ミカエルの予言も、誰が何の為に言わしめたのか?疑問は深まるばかりだ。

 我々は、地球を支配する人類なのか。暗黒世界に存在する者が、宇宙を司っているのか。謎が非科学的な想いを広げていく。でもさ。夜空を見上げて、そんなことを考えているのって、すんごく楽しくないかな?夢を膨らませて、希望に心を躍らせて、果てのない世界に、翔けて往きたい。とは思わない?

 現実は厳しい訓練をしてでないと、大気圏を越えられはしないよね。選ばれてロケットに乗れたとしても、無重力の宇宙では、放射線を大量に浴びてしまう。生命の誕生が怪しくなるのもそういったことが原因。コミックの世界では可能でも、生身の普通の人間では不可能に近い。やっぱり一度出ていったら還ってはこられないのが現実。

 台風1号。雨が多い初夏ですが、今年は長雨の感じがします。なんだかだらだらと雪崩れ込むように、はっきりしないお天気。夏の後半は、干から天気かしら?暑さが尾を引いたままで、秋に突入しちゃいそうかな。これでは枇杷にあんましよくないよ。蜜蜂を集めに行って、箱で飼っておこう。そう言えば、最初の年には、団子になって飛んでいたっけ。

 我が家の枇杷葉も、今年は葉を採って漬けよう。剪定をしなければ葉が増えない。枝が込み入ってきて、日当たりが悪くなるんだ。枝の誘引もしてみよう。農業はアイデアや閃きも必要かな?まあその、結構手探りが多いんですがね。子どもの頃に祖母がしていたことの全てを、覚えている訳でもないのですが、どういうのかな?風の音に耳を澄ますと、聴こえてくるよ。心を空っぽにするとわかることもあるね。

 春分頃の、枇杷葉の芽ぶき。淡路田中です。葉が断トツ多きいのが特徴。肥料は糠と、塩とでしています。夏と秋口。初冬と寒中の4回くらいです。

 どの品種の苗も芽が出た時点では、ほぼ同じで、変化してくるのは、2年目からです。ぐんと背丈が伸びて、それからは太陽の方に向かって、育っていきます。鉢植えでしたら大きすぎるように感じ、その内小さかったことに気がつきますよ。地植がいいですね。どっちにしろ、根が張って鉢は動かせません。
 
 
コメント
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