子どもの頃には、貧乏がとても嫌でした。今は、必要な物を自分で作り、必要なだけ戴けることの幸せを感じます。体の為には、食べ過ぎより、程々がもっともいい。旬の野菜を、農薬なしで自然に任せて採らせてもらう。
これが感謝でなくて何であろうか。我が家には、畑も田もないが、近くの農家が出す、青空市に行けるし、近所の親切な小父さんが、食べれんからやる。と言ってくださる。でも、いつももらうばかりで申し訳ないが、お礼をなんとしても受け取ってくれません。作る手間が大変なのに食べ切れんからええ。と言われるのだ。小父さんに感謝しつつ戴いています。
いつもお水を分けてくださるAさんも、私が四面楚歌の時、黙って見守っていてくださった。金銭では買えない、細やかな愛情を注いでくださった。今日の私が居るのも、Aさんがいてくれたからです。Aさんには、自分の力の出来得る限りを、させてもらえるなら。と日々思う。
決して何かをしてくれたから、返すというのではなく、命の尊さ、大切さをたくさん学ばせてもらった。そのことへの感謝の想いで自分を磨いていきたい。そんなふうに考えているのです。
千葉のRさん。たまたまとある集まりで、ご一緒したのが縁ですが、実は初めて会った時に、とてつもない不安を抱えていたのが視えた。当時Rさんは元気一杯の中年女性。本人は元より、誰もが知らなかった。と思えます。
私は、日に日に大きくなる思いの手計を、電話をしては確かめていた。でも、言えなかったよ。何て言ったらいいのか言葉がなかった。今、せめてもの罪滅ぼしに、花芽茶を飲んでもらっている。私が、自分の手で作った枇杷の花芽茶に、Rさんへの想いを込めて。
サンタさんは、おいしい珈琲の宅配をしてくださる方です。Rさんのお友達。サンタさんのお祖母さんは、枇杷葉の達人。種を焼酎で漬けていたり飲まれている様子。枇杷葉は、ある程度の方なら、結構ご存知の民間の漢方薬ですね。
私の方が以外と、教えてもらうことが多いのです。送料を加えても、市販の珈琲が飲めなくなったのは、体質改善しちゃった?家庭で、こんなに美味しい珈琲が飲めるとは、お釈迦さまもご存知ないでしょうね。
イタリアに居住されたMさんとは、ネットのブログに書き込んでの不思議なご縁です。枇杷のブログもすんごい、たくさんあったその中の1ブログに強く引かれた。Mさんの経歴はサラリと書いてはいるが、実はすごい!で、その人柄は、芯が強く、自分を見失わない方です。
自分のブログを書くように、アドバイスをしてくださったのも、Mさんなのです。日々更新ができるのも、彼女のおかげです。イタリアの片田舎らしく、通信手段がとてつもなくかかります。結婚されて、赤ちゃんがお腹にいます。出産は、7月の末かしら?母子共に、元気なことを祈っていますね。あ、画像では女の児だそうです。
昨年の花芽が咲いたまま、枯れてしまった枇杷葉。寒さからか、蜜蜂不足からかは不明。自然に任せることには、人間では予測が不可能なこともある。毎年、出来が違っていて、当たり前なのかもしれません。自分の勉強不足を思い知りました。
これが感謝でなくて何であろうか。我が家には、畑も田もないが、近くの農家が出す、青空市に行けるし、近所の親切な小父さんが、食べれんからやる。と言ってくださる。でも、いつももらうばかりで申し訳ないが、お礼をなんとしても受け取ってくれません。作る手間が大変なのに食べ切れんからええ。と言われるのだ。小父さんに感謝しつつ戴いています。
いつもお水を分けてくださるAさんも、私が四面楚歌の時、黙って見守っていてくださった。金銭では買えない、細やかな愛情を注いでくださった。今日の私が居るのも、Aさんがいてくれたからです。Aさんには、自分の力の出来得る限りを、させてもらえるなら。と日々思う。
決して何かをしてくれたから、返すというのではなく、命の尊さ、大切さをたくさん学ばせてもらった。そのことへの感謝の想いで自分を磨いていきたい。そんなふうに考えているのです。
千葉のRさん。たまたまとある集まりで、ご一緒したのが縁ですが、実は初めて会った時に、とてつもない不安を抱えていたのが視えた。当時Rさんは元気一杯の中年女性。本人は元より、誰もが知らなかった。と思えます。
私は、日に日に大きくなる思いの手計を、電話をしては確かめていた。でも、言えなかったよ。何て言ったらいいのか言葉がなかった。今、せめてもの罪滅ぼしに、花芽茶を飲んでもらっている。私が、自分の手で作った枇杷の花芽茶に、Rさんへの想いを込めて。
サンタさんは、おいしい珈琲の宅配をしてくださる方です。Rさんのお友達。サンタさんのお祖母さんは、枇杷葉の達人。種を焼酎で漬けていたり飲まれている様子。枇杷葉は、ある程度の方なら、結構ご存知の民間の漢方薬ですね。
私の方が以外と、教えてもらうことが多いのです。送料を加えても、市販の珈琲が飲めなくなったのは、体質改善しちゃった?家庭で、こんなに美味しい珈琲が飲めるとは、お釈迦さまもご存知ないでしょうね。
イタリアに居住されたMさんとは、ネットのブログに書き込んでの不思議なご縁です。枇杷のブログもすんごい、たくさんあったその中の1ブログに強く引かれた。Mさんの経歴はサラリと書いてはいるが、実はすごい!で、その人柄は、芯が強く、自分を見失わない方です。
自分のブログを書くように、アドバイスをしてくださったのも、Mさんなのです。日々更新ができるのも、彼女のおかげです。イタリアの片田舎らしく、通信手段がとてつもなくかかります。結婚されて、赤ちゃんがお腹にいます。出産は、7月の末かしら?母子共に、元気なことを祈っていますね。あ、画像では女の児だそうです。
昨年の花芽が咲いたまま、枯れてしまった枇杷葉。寒さからか、蜜蜂不足からかは不明。自然に任せることには、人間では予測が不可能なこともある。毎年、出来が違っていて、当たり前なのかもしれません。自分の勉強不足を思い知りました。