枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

山羊さん、お手紙。

2009年05月10日 | Weblog
 ♪白山羊さんから、おてがみ着いた。黒山羊さんたら・・・。ここの農場は、紙は食べさせないでください。とある。理由は、紙が漂白してあるから。だそうですよ。特性の飼料なので、思うより臭いがないです。牛乳では、特急並みになるのですが、山羊の乳は、母乳に近いせいか、癖があっても飲めるの。

 というより、その癖がいいんだが。100CC位かな?¥100で売っていた。ほんとうは搾りたてが飲みたかったな。孫は軽く飲み、嫁も少し口をつけた。息子と、小さい方の孫はそっぽを向いた。山羊と牛、豚、兎、アヒル。出産は、2月から4月にかけて、だそうだ。小山羊は7匹以上いた。狼が近くにはいないせいらしい。

 帰路、桜の終わった、並木でお弁当を広げた。グリーンシャワーを一杯に浴びたよ。帰宅して、さっそく水遣り。暑くなるのはいいが、草木がうなだれてしまう。花が萎れるのを、『花垂れ』と言ったら、勤務先で利用者に爆笑された。笑いが止まらなくて、牽きつけを起こすか。と案じました。

 青紫蘇があるなぁ、とふと見ると、葉がでっかくなっている。今晩のおかずにしよう。昨年、種をそこら中に、振り蒔いておいた。結果は足の踏み場もありません。神輿草もとんでもなく、生えてきている。これって、外来種だったの?

 枇杷の木の、途中から新芽が吹き出している。また、新芽が出ていたのに、先日来の寒さでやられたのは、大きくなってくれない。東側の花芽が5枝あったのが、そのまま枯れて実がなかったよ。枇杷はてき面、寒さに弱いね。川っぷちだし、寒いのはわかっていたのですが。囲うったってハウスはできないし、家の高さでは何かと面倒ですな。う~む・・・。剪定しかないかしら。

 近くの、知人の家の枇杷が昨年は1m丈だったのが、1年間でぐんと育って花がついている、と見ていたら袋がかかった。20ばかりあるよ。我が家のもそれくらいはある。ここ2年間に採れた数の三分の一です。最初の年にはきっとこれくらいあったかな?と思っています。枇杷も収穫に周期があるの?連作が無理な野菜や果物もあるから、記録しておきます。

 淡路田中です。今年の暮れには、花が咲くかな?3年目です。ちょうど出窓のところに置いて、夏の陽射しを遮るようにしています。鉢植えにしていますが、ほとんど動かせません。
 きっと我が家の地下では、枇杷の根っこが縦横に走っていることでしょう。隣家や周りに出張しないよう、言い聴かせておかなくては。
コメント
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