枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

運気の好転

2009年05月24日 | Weblog
 四面楚歌。暗中殺。大凶とくれば、何も申すことはありません。それ位、運気が視えなかった。動かないのね。気が周らない。というか、最悪の状態でした。それらが徐々に、渦を巻き始め、上昇していく兆しが感じられだすと、パワーが炸裂したよ。特に自分の生まれ月に近くなると、この力は威力を出すようです。体中に満ちてくる、新鮮な気がわかる。私を信じてくれる方に、少しお裾分けしましょう。
 Rさんは、枇杷葉温圧療法をされたかしら?Rさんの状態では、自分でするのは、ちょっと無理があるよ。できれば時空を越えて、手当てに駆けつけたい。Aさんは今でも、電気が入ってくる。って言うのよ。私の力で治してあげたい。心から願っていれば、きっと遇えるよね。お休みをもらって、行けるようにするからね。神さま、それまでRさんをお守りください。
 仕事をしていたら、バケツをひっくり返したような雨脚。遠雷が聞こえる。夕立が止んだ後は、ひんやりするほど、涼しくなったよ。帰宅したら、寒いくらいに気温が下がっていた。湯たんぽはありがたい。銀河も寝ておる。頭寒足熱の効果ですな。今年の梅雨は、菜種梅雨かしら?ナメクジに注意せねばなりません。塩です!
 自分の生まれた故郷を、最近特に思うよ。両親のこと。祖母のこと。様々なことに想いは尽きない。いま時分の、田んぼの畦には、スイカズラや、卯の花が咲き誇っており、田ごしらえをする家族の傍で、一時もじっとせずに、駆け回っていた。柏の葉も少しづつ硬くなっていて、祖母に作ってもらおうと、せがんでいたよ。米粉を作るには、小米を石臼で挽いて、少しもち米を混ぜて、蒸篭で蒸してくれた。粒餡の歯ごたえ。甘い餡子がうれしくて、柏の葉まで食べていた。農薬などはかかってなく、疑うことすらしなかった。
 某新聞の日曜版に、『栴檀の花』の絵が描かれていた。色がないのが残念!農薬の役目をするらしい木ですが、いま時分に咲くのでしょうか?大きな樹になるようですね。人間は、勝手な時には、邪魔扱いをしますが、役に立つように工夫することは苦手なようです。
 淡路田中ですが、この周りには、李や桑や、いろんな草木が植わってい、況してや所狭しの状態ですので、日当たりは悪く、従って発育も定かではないのです。それでも懸命に太陽の光を浴び、健やかではあります。同じ時期に植えた、淡路田中枇杷ですが、其々に育ってくれています。先日も、千葉のRさんに、枇杷葉温圧療法で使えるよう、ここから数枚、枇杷葉をお送りしました。何しろ葉が大きいのです。一枚で、2回使えるというくらいはある。できるだけ大きな葉を採ったよ。新芽が出てきているので、お茶には向かない。枇杷湯か、蒟蒻での温圧をなさってみてね。蒟蒻は、じんわりと効いて、とてもしあわせな気分です。
コメント
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