枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

平和なことへの感謝・・・

2009年12月08日 | Weblog
 今日は、太平洋戦争が火蓋を切っておとされた日です。所謂真珠湾攻撃ですね。人間が生きている者の命を狙う。殺さなければ殺される恐怖は、おぞましく戦慄する想いがあります。でも。その戦争をさせているのは誰?自分の手を汚さないで、命令だけをするのは?核兵器を持ってして、人類が破滅する。地球上から生き物が消える。いやいやどうして、生命体の細胞分裂が、狂っていくだけで、滅びたりはしないのよ。まあ、人類とは似ても似つかない姿にはなるでしょう。

 そういった事態になることを、避けて通ろうとしても無理。ノアの箱舟は何処にもないのです。地球自体が、元の姿に還ろうとしている。永い眠りについて、やがて消える。それが星の運命なのです。地球から逃げ出す?一体何処に?はたまたそういった機能の宇宙船が、何処かの国にあるのですか?この地球から、外宇宙に飛び出して、気の遠くなるような旅に耐えられる宇宙船が、また人間等の生命体が、生き永らえる生命が、存在できると、誰に保障できますか。

 人類に希望があるとすれば、何があるのでしょうか?自分を信じること?信じて自然に任せて、感謝しての営みですか?電気も水道もなく、周りが汚染されたゴミの山でも?果ては、巨大化した草の林の中で、虫の生活を送ることでも。車も、電車も、自転車すらない。あるのは自分の体だけ。ああ、衣類も自分で作らなくっちゃ。人類が人間でなくなる日。

 うそっだぁ!!そうかも知れないが、そうでもないかも。明日には、何があるのか決まっているけど、人間は気がつかない。そのように神さまが決めているのだ。でも時々、失敗をやらかす。回路図にちょっとした手違いがあった場合、このシステムが自ら破壊して、抗体を創ってしまう。こうなると神さま、手に負えない。

 宇宙船に運んだり、宇宙人を近づけたり、苦肉の作戦を講じる。しかしこれが逆効果になり、予言者が現れる。また、超能力を持つ人種が、少しづつ増えていくのを止められない。見えないものが視えたり、聞こえないのに聴こえたりしなくていい。普通に生きていて、何も知らないで死ねるのがいい。なんかね・・・妙にリアル感があって怖い。やだなぁ・・・。

 おお!何処からか、ぺんぎんが宇宙を泳いで来ておるではないか。何やら、着物に、袴をつけておるぞ!!あっ。袴が風に煽られて、膨れたではないか。あらま。どうやら不時着するらしい。ここまで到着するのに時間がかかりそうです。

 夕方の宇宙に、夏の大三角が、西に傾きながら光っていました。カシオペア座等のエチオペア王家の星座が北の空で美しい。冬の大三角は、もうちょっと後です。何処からか、枇杷葉の花の匂いが漂ってきました。
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