TVで、コンタクトの衛生面のケアについて、細菌が付着しているだの、失明するだのと姦しく騒いでいる。コンタクトに関しては、横着者と言うか、片付け下手には向かない。また、行き当たりばったりの、優柔不断にも合わないと思える。先ずは、本屋での立ち読みをするような者。新聞、雑誌等の捲りを、唾つけてする人は止めておいたのがいい。
新型インフルエンザでも、嗽と手洗いの遂行がきちんとでき、行った先でも、そこから勤務を終えて出る前でも、また帰宅してからは、特に念入りにできるのが望ましい。一度言われたことは、翻すことなく守り、自分の信念を貫き通せること。こういった人間は少ないが、基本の手順を踏み間違えない。である故に、コンタクトにばい菌を付着したりはしない。
然しながら、仕事の内容によっては、自分でしていなくても、人災や災害で、なってしまうことがある。結膜炎がそうです。慢性になるし、なったら失明しかねない結果をもたらす。何日か目が痒く、朝起きると、目脂が両瞼にカーテンの如くに張り付く。最初は枇杷茶で拭いていた。何回かかかる内、慢性化してしまうと、枇杷茶だけでは治らない。
そこで、考えたのが塩を入れること。目を洗う専用の容器を作っておき、そこで睫を洗うのだ。目薬の抗生物質も効くが、何分高いし、受診してもらっていたのでは、面倒で手間もかかる。然し、枇杷葉の焼酎漬けでは、更に充血させてしまう。枇杷葉にも塩にも、殺菌作用がある。そこに思いが至って、試しにやってみたら効いた。毎日、根気良く続け、コンタクトの定期検査に行ったら、目医者が驚いた。
枇杷葉は、夏に実を買って、種を植えておけば芽が出る。3年もすればかなり育つ。花を咲かせて、実を食べよう等、考えないのが佳い。そんな不届きな思いでいると、必ずしっぺ返しをくらう。私が、最初からそういうことを、思わないでいたからこそ、知らない間に、花が咲いて実が生ったのだ。天の恵みである。枇杷葉に感謝することは無論野こと。自然に思いを馳せ、生きていられる歓びを自然に還せるよう、努力することであろう。
人間は、一人では生きていけない。でも、独りで考えたり、困難な路を選んで進まなければ、人間としても価値がない。己の欲のために生きるのではなく、相手の幸せや、どうしてあげればいいかを想いあっていければ、それらが回り周って、自分に還ってくる。紆余屈折がある。悩める日々が続く。けれどもそれらを土台にして、宇宙に羽ばたける自分を創っているのですから。
最終的には、死んで往く事です。だが、畏れてはならないのです。神の定めた掟に従うのが、人間の生かされていることなのですから。独り一人には、其々に違った目標や、使命が予め約束されている。でも、それらに負けないで。泣かないで、立ち向かわなければ、死んではいけない。アンジェラ・アキさんが歌う、『手紙』の歌詞のように、立ち止まって迷うことはあっても、自分を信じていかなければ、未来の自分に遭うことはできないのです。
相手のために泣けたら、それだけ自分は強くなれるよ。やさしい心が持てたら、あなたの自信に繋がっていくよ。だから諦めないで、生きることにしたいです。
新型インフルエンザでも、嗽と手洗いの遂行がきちんとでき、行った先でも、そこから勤務を終えて出る前でも、また帰宅してからは、特に念入りにできるのが望ましい。一度言われたことは、翻すことなく守り、自分の信念を貫き通せること。こういった人間は少ないが、基本の手順を踏み間違えない。である故に、コンタクトにばい菌を付着したりはしない。
然しながら、仕事の内容によっては、自分でしていなくても、人災や災害で、なってしまうことがある。結膜炎がそうです。慢性になるし、なったら失明しかねない結果をもたらす。何日か目が痒く、朝起きると、目脂が両瞼にカーテンの如くに張り付く。最初は枇杷茶で拭いていた。何回かかかる内、慢性化してしまうと、枇杷茶だけでは治らない。
そこで、考えたのが塩を入れること。目を洗う専用の容器を作っておき、そこで睫を洗うのだ。目薬の抗生物質も効くが、何分高いし、受診してもらっていたのでは、面倒で手間もかかる。然し、枇杷葉の焼酎漬けでは、更に充血させてしまう。枇杷葉にも塩にも、殺菌作用がある。そこに思いが至って、試しにやってみたら効いた。毎日、根気良く続け、コンタクトの定期検査に行ったら、目医者が驚いた。
枇杷葉は、夏に実を買って、種を植えておけば芽が出る。3年もすればかなり育つ。花を咲かせて、実を食べよう等、考えないのが佳い。そんな不届きな思いでいると、必ずしっぺ返しをくらう。私が、最初からそういうことを、思わないでいたからこそ、知らない間に、花が咲いて実が生ったのだ。天の恵みである。枇杷葉に感謝することは無論野こと。自然に思いを馳せ、生きていられる歓びを自然に還せるよう、努力することであろう。
人間は、一人では生きていけない。でも、独りで考えたり、困難な路を選んで進まなければ、人間としても価値がない。己の欲のために生きるのではなく、相手の幸せや、どうしてあげればいいかを想いあっていければ、それらが回り周って、自分に還ってくる。紆余屈折がある。悩める日々が続く。けれどもそれらを土台にして、宇宙に羽ばたける自分を創っているのですから。
最終的には、死んで往く事です。だが、畏れてはならないのです。神の定めた掟に従うのが、人間の生かされていることなのですから。独り一人には、其々に違った目標や、使命が予め約束されている。でも、それらに負けないで。泣かないで、立ち向かわなければ、死んではいけない。アンジェラ・アキさんが歌う、『手紙』の歌詞のように、立ち止まって迷うことはあっても、自分を信じていかなければ、未来の自分に遭うことはできないのです。
相手のために泣けたら、それだけ自分は強くなれるよ。やさしい心が持てたら、あなたの自信に繋がっていくよ。だから諦めないで、生きることにしたいです。