勤務先の年末掃除。今日は、殊更に嬉しい。って、掃除に徹していてもいいのだから。しかし途中から、事情は反比例になって、お天気がいいことを幸いに、一緒に外に出る。窓拭きをせっせとしました。トイレの便器も、顔が写るくらいに磨いておいた。手は冷たかったが、普段していないので、雑巾は真っ黒。以前の仕事場では、これを毎日やったが、あくる日には元の木阿弥であった。さあ、いつまでもつかなぁ・・・。
化学洗剤は嫌いだが、掃除を小まめにしていないので、しょうがなく使った。たちまち目が痛くなる。窓を開けっぱなしてするが、寒さよりも臭いに辟易してしまう。同時に動くので汗ばんでくる。風邪を引かないようにしよう。結局、休憩やら何やらで、終わったのは夕方の5時前でした。いかん!こんな筈ではない!!リーダーに言うと、笑顔で感謝されてしまった。ああ・・・もっと徹底的に綺麗にしたかったんだぁ~!!!タイムリミットでした。
図書館で、宮部みゆきの『あっかんべ~』を借りて読んでいる。視えない者がみえる、主人公の周りで起きる奇怪な事件。時代物。あ、でも・・・私も似たような体験をしたよ。それでなの?え??そうなのか。じゃあ、龍や鳳凰が視えるのは?右手に日を、左手に月を載せていたのは?相手の心がわかったりするのは・・・。
帰宅しようと、駐車場まで歩いていたら、曇り空。生暖かい。明日は雨かな?と車を見れば、既に雨は降っていました。昨日は上弦の月が綺麗にかかっていたが、生憎の雨ではなぁ。帰る車の窓から、枇杷の花の香りがしたよ。暖かいので綻んできたのか。でも今からじゃ、実が生るんだろうか?我が家のも蕾があって、今まさに咲かんとしている。花芽茶にしておこうかな。
だんだんと年の瀬が押し迫ってきた。明日は、塩を変えたり、玄関周りを綺麗にして、お飾りをつけておこう。ペットボトルや消えた蛍光管は片付けたし、庭木も剪定済んだ。さあ来い、お正月。子どもの頃には、うらじろを取りに行ったり、榊や松を伐ってきたり、正月の仕度に気忙しかったよ。豆腐を作り、餅を搗き、お節の煮しめを作っていた。素朴な母の味は、その年によっては変わる。
今は、思い出だけが残り、何一つとして出来ることがない。ささやかな我が家のお正月には、少しだけお節を作る。散らし寿しで、娘夫婦をもてなそう。孫らへのお年玉は、幼稚園までが¥300、小学校は¥500。それも¥100玉でちょうだい。と言う。なにせ、お年玉なのだから・・・。
わが子の時には、図書券を渡していた。いろんな本をたくさん読んでほしかったよ。だが買って来たのは、コミックであった。その中で馬鹿莫迦しいけど面白いのが『パタリロ』作者の魔夜峰夫は、私が子どもの頃は、少女漫画を描いていたぞ。ずっと変わらない画風だ。テレビでもしていたが、最近は放送していないのか?下らない芸能人の陳列よりは、パタリロの方がずっと楽しく笑える。
化学洗剤は嫌いだが、掃除を小まめにしていないので、しょうがなく使った。たちまち目が痛くなる。窓を開けっぱなしてするが、寒さよりも臭いに辟易してしまう。同時に動くので汗ばんでくる。風邪を引かないようにしよう。結局、休憩やら何やらで、終わったのは夕方の5時前でした。いかん!こんな筈ではない!!リーダーに言うと、笑顔で感謝されてしまった。ああ・・・もっと徹底的に綺麗にしたかったんだぁ~!!!タイムリミットでした。
図書館で、宮部みゆきの『あっかんべ~』を借りて読んでいる。視えない者がみえる、主人公の周りで起きる奇怪な事件。時代物。あ、でも・・・私も似たような体験をしたよ。それでなの?え??そうなのか。じゃあ、龍や鳳凰が視えるのは?右手に日を、左手に月を載せていたのは?相手の心がわかったりするのは・・・。
帰宅しようと、駐車場まで歩いていたら、曇り空。生暖かい。明日は雨かな?と車を見れば、既に雨は降っていました。昨日は上弦の月が綺麗にかかっていたが、生憎の雨ではなぁ。帰る車の窓から、枇杷の花の香りがしたよ。暖かいので綻んできたのか。でも今からじゃ、実が生るんだろうか?我が家のも蕾があって、今まさに咲かんとしている。花芽茶にしておこうかな。
だんだんと年の瀬が押し迫ってきた。明日は、塩を変えたり、玄関周りを綺麗にして、お飾りをつけておこう。ペットボトルや消えた蛍光管は片付けたし、庭木も剪定済んだ。さあ来い、お正月。子どもの頃には、うらじろを取りに行ったり、榊や松を伐ってきたり、正月の仕度に気忙しかったよ。豆腐を作り、餅を搗き、お節の煮しめを作っていた。素朴な母の味は、その年によっては変わる。
今は、思い出だけが残り、何一つとして出来ることがない。ささやかな我が家のお正月には、少しだけお節を作る。散らし寿しで、娘夫婦をもてなそう。孫らへのお年玉は、幼稚園までが¥300、小学校は¥500。それも¥100玉でちょうだい。と言う。なにせ、お年玉なのだから・・・。
わが子の時には、図書券を渡していた。いろんな本をたくさん読んでほしかったよ。だが買って来たのは、コミックであった。その中で馬鹿莫迦しいけど面白いのが『パタリロ』作者の魔夜峰夫は、私が子どもの頃は、少女漫画を描いていたぞ。ずっと変わらない画風だ。テレビでもしていたが、最近は放送していないのか?下らない芸能人の陳列よりは、パタリロの方がずっと楽しく笑える。