枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

自惚れ

2010年08月13日 | Weblog
 花のヒヤシンスは、自惚れの意味がある。あの香りと言い、花の姿と言い、何とも愛らしい。ナルキッソスという少年が、池の畔で恋に落ちたのも頷ける。紅色に青色も白色も、人間が其処に居るような錯覚を魅せる。最近は、黄色やオレンジもあるようですね。花自体は花瓶に挿しておいても、結構長持ちする。春を告げる花でもあります。花言葉は自惚れというが、個人的には意外な感じがする花です。

 虐めの方法と言うのも、多々有って、これといっては断定できない。これはまあ、受けた本人しか内容がはっきりしないから、訴えられた方としては、していないと答えるのだ。しかし、された方は、暴力は元より、言葉による陰湿さをとても嫌がる。ちょっとした言葉の言い回しや、声のトーン、体臭などが微妙に記憶に残っていて、同じ声を聴いた途端に、体が硬直したり、吐き気を催したりする。突然の頭痛もある。

 そういう人に限って、自分の周りをやりたいように固める。そうしておいて、ちびちび責めてくる。気づいても知らん顔でいるように言い包めてあったため、発覚しても平気で次の手を考える。知能犯である。だが、思わぬところに落とし穴ある。自分で掘っておいたものだが、ずっと落ちたりしないので忘れていた。自分で落ちてしまう。ところが、他人が掘ったように言い、自分は被害者であるように言い放つ。

 然し。神さまは観ているものだ。神を信じる者には、救いの手を差し伸べる。Aさんは、生まれて此の方、服を反対になぞ、着たことがない人だ。私は、寝ぼけていてよくやる。それなのに今日、裏返しの服を着たまま、往来に出て行ったらしい。だが、思いようでもあろう。車の何処かにバックが引っかかって、首が絞まって死にそうになったと言う。不思議なことだが、服が守った。としか言いようがない。

 リエさんの出版記念会に出かけた時の写真が、一緒に行った子の分がなく、写真屋で焼き増しをしてもらった。何と1枚が25倍はする。って、言っても、最近の写真代がわからないのですが、1枚幾らするの?ネガがない分なので、しょうがないでしょ。写真って、きらいなの。自分の顔が皆より小さいので、大勢だと隠れてしまうし、まぬけ面している分、目を伏せてしまうからです。

 晴天の宇宙に輝く金星。この時期、木星や火星も並んでいるようです。月は新月で、西の宇宙に並びます。ほんの少しの時間があれば、心が満腹になりますよ。夕立があって水遣りはパスした。枇杷葉は、虫の卵がたくさん植えつけてあります。知らないで触ると、赤く腫れあがります。ご注意ください。
コメント
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