枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

恕霊されしものに・・・

2010年08月28日 | Weblog
 勤務先の若い子は、どうやら霊に憑かれ易い体質のようだ。顔が浮腫んだりするのまではよいが、背中に、頭に、足に憑いている。怖い・・・と言うが、どうも本質がわかっていない。獲ったことはないが、やってみた。頭がガンガンする。気分が悪い。でも、どうやら離れてはくれたらしい。自分でできることをするよう言っておいたのに。三日坊主である。私を信用していなかったようです。

 霊魂にもいろいろあるようだが、テレビなどで言っている怖さはありません。媒体にくっついていれば、残った想いを伝えられると、憑いているだけだろう。悪い事をしようとか、怖がらせようと居るのではない。自分が命を終えた理由に、納得すれば消えられる。それができないから、迷って現世に留まっているのだ。

 予知能力があるというのではなく、じっと視ていたらわかるのだ。それで云ったことが、遠からず当たるのです。それだけです。私が一番厭なのは、その場逃れの人が居るが、信用する欠片もない。腹の立つのを通り越して、呆れてしまうのです。物事の基本を平気で、手抜きする。例えば、洗濯物を、乾いているかいないか、取り込むときにわかるではないか。

 洗濯物も、自分が干した物くらいはわかるだろうし、違うと思えば聴けばいい。物事の万事が抜けている。生活の基礎がいい加減であれば、介護に限らず仕事はできていない。呆然と立ち尽くす。唖然と言葉がない。新人の子が、私の離す落が、理解できなくて苦笑いをしていた。でもネットで調べればわかるよ。関心度、興味の範囲の違いだろう。

 勤務先の二人が、職場結婚をされた。私と数人が祝い損ねた。三人で相談すれば知恵が浮かんだ。Aさんに電話を入れて訪れた。文殊菩薩さまが微笑んでくれた。しかし云った後で後悔頻り。価格と品物が釣り合わない。猫が柿右衛門で、ご飯を食べるのと一緒。一縷の望みをかけていよう。それにしても、Aさんの懐の大きさには感服するばかり。ありがとうございます。願わくば二人が、物の値打ちのわかる人でありますことを。

 リエさんのお祝いに差し上げたのも、Aさんのお見立てだが、今更ながら価値がわかる。私がお払いした以上の物であることでしょう。何よりも気に入ってくださったのが、とてもうれしい。Aさんは、私への何時ものお礼だと言ってくださったが、本当は、私が困って相談したのを、哀れんでくれたのだ。金額では分けてはくださらないように感じた。ありがたいこと。感謝あるのみ。

 枇杷葉の力の凄さを感じてしまった。Aさんの治療を見た人は、先ず、言われるそうだ。一体、何をしとるんなら?頭の上にたくさんの?????がつくらしいのだ。問われたAさんのご主人など、答えようがない。と首を振るばかりで、益々謎が増えていく。その方は、男性なので残念乍、触れません。女性でも、いきなりは無理です。ご近所の人は、ドクダミ茶や、スギナ茶。足湯をされているようです。

 Aさん曰く。ご近所の方は、何かすっきりされた様子。恕霊できたのである。枇杷葉にはそういった力が潜んでいて、効果の程は未知数。信じて行なう人のみ、効果があります。兎にも角にも、体の中から毒を出さなければなりません。そこから始まって、やっと効き始めていくのです。根気のいることですね。でも辛抱が効果を上げます。1ヶ月で5Kgの減量は夢ではありませんよ。

 え~。何という花だったかな?クルクマっていうのだったかな。白を買ったように思うのだが、緑になってしまった。
コメント
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