枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

一転、俄かに掻き曇り

2010年08月30日 | Weblog
 勤務を終えて、Aさんの家で水を分けて戴き、手あても済ませて、帰宅途上。黒雲が空一面に広がっていく。雷神と雨竜が視える。玄関を入った途端に、ドンガラガッシャン!!。風神も一緒に翔けている。ちょっとしたお湿りだったが、息抜きができたよ。やっぱり送別会に出なくてよかった。何となく、具合が悪そうで止めたんだが、当たったな。と、一人で妙に感心する。こういうのを第六感。と言うのだそう。

 Aさんの手あてをしながら、いろいろ思案する。胃腸が弱っているのは、夏場の冷たい物の摂り過ぎだが、はっきり言うと、聴いてくれません。婉曲にやんわり話したら、渋々納得してくれた。まあ、それだって半分くらいかな。枇杷葉茶を飲むと、普通なら効果が出て、痩せるのだが、その目安が低いのだ。最初の頃に比べれば、比重は変化している。ならばもうちょっと痩せてもらおう。お粥さんを食べてください。と言う。

 ちょっと渋い顔であったが、間食をしてはいけない理由を説明すると、諦めてくれた。食べていないと言うが、摘んでいますね。いやいや、それがいけないのです。体を冷やしていると、血液が固まってきたり、体がだるくなったりするよ。私の手を置いたところが、共鳴し合って、汗が出ている。その後、体全体がポカポカしてきて、眠くなるようです。春の陽射しの中に居るような感じらしいのだ。

 毎日、時間を決めて、手あてをすれば効果も出るようです。また、つきっきりですれば、変化がはっきり出るようです。二足の草鞋です。想いはあっても、体がありません。それでも確実に変化がわかります。私のしていることが、通じているのがわかります。はっきりと指先から、電気が出ていくのがわかる。自然に神の存在を感じます。(この場合、イエスさまでも、お釈迦さまでもなく、天地創造の神です)

 銀河の様子がおかしい。と思っていたら、乳房のところが赤剥けである。枇杷エキスを塗布する。触ると硬くなっている。癌か?やはり枇杷茶だけがいいのかもしれない。今夏の暑さは半端ではなかったから、家内に居る身には堪えたのだろう。人間には、冷房は要らないが、高齢の銀河にはきつかったようです。なにせ、本皮ですものね。

 人間の運気というものは、ある程度決まっているようです。全く違った人生を送ろうとしても、変えられないことがあり、結果として、恐ろしいことを引き出す。そういったものが集まる場所は、闇の傍で、気づいたとしても我を見失うことになる。其処の所の兼ね合いが難しいのですが、普段はうまく折り合いをつけているので、その落とし穴には気づかない。

 最近、昼寝が多かった銀河。でも、昨日までは、乳房の所、赤剥けではなかった。ばい菌がはいったら、枇杷葉エキスです。
コメント
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