何時もは休まないのだが、盂蘭盆会も近くなったことだし、お墓の掃除が気になる。月末の休みと変更して、実家まで息子と行った。早朝を考えてもいたが、その時間は、蝮がいるかもしれない。それでも午前7時過ぎには、息子共々身支度して出かけた。家の下に車を止めて上がりながら、藪になってやしないかと、恐ル々坂道を行く。想像していたよりはましでほっとする。
息子と二人、黙々と草を刈りながら(笹が多い)、刈った草の処置に難儀する。山の裾なので火がつけられない。仕方がないので、藪の道端に広げていった。乾くと肥料になるだろう。ものの10分もすると汗が滴る。首にかけていた手拭で拭きはするが、仕事にならず捗らないので、流れるままである。それでも何とかし終えて、ご先祖に花を供え、お茶を上げて手を合わせた。
帰宅したら9時過ぎだった。その後、我が家の剪定していた木香バラを片付け、伸び過ぎた枝を切ったりして、喉が渇いたので止めた。10時半が来ていた。夏分は、この時間ぐらいが限度である。熱中症になる恐れがあり、断念したもの。息子も気持ちよく手伝ってくれ、一人でするよりも早く片付いた。缶ビールのもらったのがあったので、持ち帰らせた。息子も飲むと言うほどではないが、私は、日本酒か、枇杷酒なら・・・。
布団を干し、洗濯もして、半身浴で浸かり、洗髪も済んでさっぱりした。11時であった。少し部屋を片付け、枇杷湯の葉を刻んだりしていると昼になった。お茶漬けを食べる。今日の風は涼しい。網戸のまま、図書館へ行き、本屋まで回って、電気店でUSBを買い、ガソリン補給し、花木店に寄って物色して帰りました。その後はお決まりの水遣りコースです。
ようやく落ち着いて、PCのスイッチを入れてメールのチェック。あらま、サンタさんからメールが・・・。内容に驚いて電話したよ。お知り合いの方、良くはなっているような、悪くもなりはしないで。枇杷葉は、気長にゆっくり構えていればいいよ。でも、リンパ線マッサージはしたのがいいね。耳の後ろから首、鎖骨から脇にかけては、殆ど毎日触った方がいいんだよ。ゆっくりじっくりしてみてね。
私は、姑と同居して居た時、ストレスから顔が痒くなりました。最初は、ポリポリくらいだったのが、ぎゅうっと爪を立てて掻き毟り、皮膚が破れて汁が出るようになった。昼間はどうにか我慢できるのですが、寝ていると無意識に・・・。病院に行って薬をもらっても、つけた時だけで、痒みが治まらない。顔半分が爛れて、家族からは化け物扱い、お岩さんの真教です。そんな時、ドクダミを飲めばいいことが雑誌に載っていた。
ドクダミは、体の10の臓器の働きを促す。と書いてありました。結果的には、これで治りました。これが原因で、薬草に興味を持ちました。センブリ、きらん草、神輿草、毒消しなどの薬草は、家の周りに何時でも、何処でもありました。また、常備していた。と言ってもいいでしょう。枇杷の樹は、祖母が植えていたのか、ご先祖が植えていたかは定かではありませんが、その時には親権には思ってもみませんでした。
更年期になって、体がだるい、疲れが抜けない、耳鳴りがする、頭痛が止まない、肩凝りが酷い、寒さに耐えられない、風邪を引くと扁桃腺になる。大きな病院は苦手なので、個人のクリニックに行きました。Drは、必要以上に薬を処方しない。おでこに唾をつけ説きゃ治りますよ。と言う医者だった。私の生き方を変えてみれば、気にならなくなる。とも、おしゃってくれた。薬は、気休めです。効果はあまりありません。
そこで吹っ切れました。だったら自分でできることをやってみよう。枇杷葉を飲むようになったのはここからですが、効果がどうとかいうのではなく、試しに飲んでみようか。くらいの気持ちからでした。それも、最初は水道水で、カルキの臭いも諦めて飲みましたね。Aさんとはもっと後でのお付き合いです。それでも体力や、気力が回復してくるのがわかりました。あれれ、と枇杷葉を見直したのです。
12月に採った花芽。旧暦の12月の方が、花が咲くのでもっといい香りがします。実家の前の家でもらった。
息子と二人、黙々と草を刈りながら(笹が多い)、刈った草の処置に難儀する。山の裾なので火がつけられない。仕方がないので、藪の道端に広げていった。乾くと肥料になるだろう。ものの10分もすると汗が滴る。首にかけていた手拭で拭きはするが、仕事にならず捗らないので、流れるままである。それでも何とかし終えて、ご先祖に花を供え、お茶を上げて手を合わせた。
帰宅したら9時過ぎだった。その後、我が家の剪定していた木香バラを片付け、伸び過ぎた枝を切ったりして、喉が渇いたので止めた。10時半が来ていた。夏分は、この時間ぐらいが限度である。熱中症になる恐れがあり、断念したもの。息子も気持ちよく手伝ってくれ、一人でするよりも早く片付いた。缶ビールのもらったのがあったので、持ち帰らせた。息子も飲むと言うほどではないが、私は、日本酒か、枇杷酒なら・・・。
布団を干し、洗濯もして、半身浴で浸かり、洗髪も済んでさっぱりした。11時であった。少し部屋を片付け、枇杷湯の葉を刻んだりしていると昼になった。お茶漬けを食べる。今日の風は涼しい。網戸のまま、図書館へ行き、本屋まで回って、電気店でUSBを買い、ガソリン補給し、花木店に寄って物色して帰りました。その後はお決まりの水遣りコースです。
ようやく落ち着いて、PCのスイッチを入れてメールのチェック。あらま、サンタさんからメールが・・・。内容に驚いて電話したよ。お知り合いの方、良くはなっているような、悪くもなりはしないで。枇杷葉は、気長にゆっくり構えていればいいよ。でも、リンパ線マッサージはしたのがいいね。耳の後ろから首、鎖骨から脇にかけては、殆ど毎日触った方がいいんだよ。ゆっくりじっくりしてみてね。
私は、姑と同居して居た時、ストレスから顔が痒くなりました。最初は、ポリポリくらいだったのが、ぎゅうっと爪を立てて掻き毟り、皮膚が破れて汁が出るようになった。昼間はどうにか我慢できるのですが、寝ていると無意識に・・・。病院に行って薬をもらっても、つけた時だけで、痒みが治まらない。顔半分が爛れて、家族からは化け物扱い、お岩さんの真教です。そんな時、ドクダミを飲めばいいことが雑誌に載っていた。
ドクダミは、体の10の臓器の働きを促す。と書いてありました。結果的には、これで治りました。これが原因で、薬草に興味を持ちました。センブリ、きらん草、神輿草、毒消しなどの薬草は、家の周りに何時でも、何処でもありました。また、常備していた。と言ってもいいでしょう。枇杷の樹は、祖母が植えていたのか、ご先祖が植えていたかは定かではありませんが、その時には親権には思ってもみませんでした。
更年期になって、体がだるい、疲れが抜けない、耳鳴りがする、頭痛が止まない、肩凝りが酷い、寒さに耐えられない、風邪を引くと扁桃腺になる。大きな病院は苦手なので、個人のクリニックに行きました。Drは、必要以上に薬を処方しない。おでこに唾をつけ説きゃ治りますよ。と言う医者だった。私の生き方を変えてみれば、気にならなくなる。とも、おしゃってくれた。薬は、気休めです。効果はあまりありません。
そこで吹っ切れました。だったら自分でできることをやってみよう。枇杷葉を飲むようになったのはここからですが、効果がどうとかいうのではなく、試しに飲んでみようか。くらいの気持ちからでした。それも、最初は水道水で、カルキの臭いも諦めて飲みましたね。Aさんとはもっと後でのお付き合いです。それでも体力や、気力が回復してくるのがわかりました。あれれ、と枇杷葉を見直したのです。
12月に採った花芽。旧暦の12月の方が、花が咲くのでもっといい香りがします。実家の前の家でもらった。