福島の原発事故を見切り発車して、大飯原発、伊方原発も再稼動の兆し。だが、機械の不具合が既に起きている。にも拘らず、稼動スイッチを入れようとする。狂っているとしか思えない。広島や長崎の原爆も、見えない放射能への対策ではない。
内部被爆の恐ろしさを、政府は認めようとしない。保障の誠意は微塵も無い。消費税の増税で、集まった税金は、福祉関係に使うというが、5%の税金さえ納められない企業があると言う。果たして8%が払えるのか?国民等、庶民の低所得者には、死ねと云うに等しい。
働く意欲は愚か、生きる気力さえ失せる。生活保護者が急増するのは、目に見えている。それなのに原発を再稼動させて、益々意欲を削ぐのだ。自殺者の急増、無差別殺人の横行。けれども他人であれば、痛みは伴わない。
地震が起き、津波が襲いくれば、何処に居たって同じ。運気が多少は異なるかもしれないが、何れも悲惨さは変わらない。だから原発を稼動させてはいけないのだ。人間には、どうということもない周波数が、地殻に下りて到達すれば、事態は逼迫する。
国会議員は、給料なしで働き、肩書きや学歴がなくても、暮らしを安全に、安心して保てるように全力を尽くす人を選びたい。間違っても、競馬のサイトを覗いたり、野次や居眠りをする輩は論外。私利私欲に走る者も遠慮したい。
鉈豆が、蔓を伸ばしてグングン育っている。明日は肥をしておこう。大蒜、玉葱は肥沃なのです。夏の栽培物に欠かせないのは、水もです。苗は枯れるし、実が硬くなる。自然栽培にも、人間が少しだけ手を加えることも必要です。
撫子。最近の撫子は、可憐さがない。原種は、川原の或いは、草の中に楚々と咲いていた。またそれがとても愛おしかった。