沖縄の辺野古移設を、強行に遣りたい自民党。破れた県知事には、任期が残っているとは言え、潔さを欠いていた辺野古移設。その工事に予算を倍額出そう、沖縄が困窮するであろう対策には予算を削るとは。国民の人権を無視する行為だ。
ここまで卑劣に成り下がった自民党。党首がそうなら、役職に付く者も呆れ返るメンバー。一体誰の政治か、益々疑問が生じる。学歴もあり、大人であるのが余計に恥ずかしい。選挙で投票した覚えは無い。高額所得者と、大企業の面々だろう。
自分たちにだけ、都合の好い政策を打ち出し、庶民を嘗め切っている。暮らしが立ち行かないことは明らかなのに、そういったことへの改善は進まない。これが江戸時代なら、一揆が起きる。殺人は犯してはならないが、煮えくり滾る想いが大きく脹。
薬の害は、個人差が大きく、ある程度のことは仕方のないこと。然し、副作用を考えると、どうしても躊躇する。何故、厭な物を強制するのか、理解に苦しむ。人間の持つ、自然治癒能力を援ける働きであればいいと願う。化学を過信するのは・・・
昨日、通草酒を嗜んで寝たら、体の不快感が払拭された。どういった効果が、体にもたらしているかは断定できないが、免疫や抗体に、悪い影響はないと判断できる。インフルエンザの症状が出ない場合もあるらしいが、自分の体は直感でわかる。
自然からの恩恵を、大切に想う心があれば、きっと体にも通じる筈だ。悪戯に飲むよりは、断固意志を貫きたいもの。薬草の効果は、即効性には乏しいかもしれぬが、体にやさしく、心を曲げない。精神的なことで壊れて、一体誰が保障してくれる。
七草。旧暦では未だ先で、今年は2月の下旬に充たる。万葉集にもあるが、若菜摘む情景に、君が袖振るとの表現には、暖かさが足元まで訪れていることが伺える。即ち、冬の情景でなく、春のことだ。季節感の乏しい現代でも、少しばかり早い。
夏を咲く、ランタナの白色。リエさん枇杷葉の根元に置いて、緑とのコントラストを楽しんでいる。