枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

手荒れの原因・・・

2015年01月14日 | Weblog

 どんなに柚エキスを塗っても、紙手拭に触らない訳にもいかず、洗濯物の洗剤も、干したり取り入れたりで、どうしても手に触れる。入浴介助も同じだし、そこで働いている以上は、関わらないことは皆無だ。一晩で無に返る。介護の仕事は侮れない。

 かといって、手袋をしてやれば、とも思うが、滑る危険が伴う。排泄時には、特に注意を要することになり、却ってめんどくさい。家でなら、何もしないで居られるが、介護の仕事は食事、移乗に排泄、入浴と何れも手を使うのだ。辞めるか、耐えるかだ。

 化粧品も、界面活性剤が厭で、自分で作っているが、自然の物には不純物が混入していないだけ、被害も少ない。枇杷葉ローションには、美白効果もあるのが有難い。これにして10年経過したが、トラブルは一切なく、角質は剥れ滲みも雀斑も消滅。

 N社のファンデーションも、価格としては高いが、使用年数と、1回の使用量を計算すると、格段に安くなる。普段使いのは、¥1,000位のを使っている。勤務先で、素顔では失礼になるかと塗るが、途中で直さない。めんどくさいのと、肌のためでもある。

 年齢を重ねると、身だしなみが無頓着になると言うが、お洒落な方は自分のスタイルを壊さない。そうでなく、他人の真似をしていると、似合わないことで挫折する。自分の欠点をカバーし、似合う色の配分を、上手く使うと、肌も綺麗だし、姿勢も保てる。

 化粧はその次で、肌の健康状況を維持でき、何気ないことに気づき、基本の手入れを欠かさないこと。それには貪欲なほどの、学ぶ姿勢だろう。生きる程に、知らないことが増えていく。おや?どうしてなの?おかしい?何故。と言う想いかもしれない・・・。

 今年の目標も、そういった探究心を、持ち続けること。また、書籍に親しみ、世界名作を読破し、文字の持つ魅力に迫りたい。原発の再稼動に反対することも、憲法の改正や、言論の自由にも注目したい。自民党の独裁政治には、戦争に突っ走る危惧が。

 りささん枇杷葉。苗で育って何年きたかな?品種は、不明です。長崎茂木の気がするが、田中だったかも。

コメント
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