枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

想いが届くように・・・

2015年07月01日 | Weblog

 自分の持っている力が、どのような効果を顕すのかは、断定できないが。察すると言うか、視えたり、感じたりすることがある。体調不良に陥って、渋々ながら受診するのだが、医者も首を傾げる不明さで、一体何処が悪いのかが看えないのだ。

 然し、体調は思わしくなく、しんどさも消えないのに閉口する。気力が続かなくなり、不吉な予感に慄く。悪夢を繰り返すので、寝不足になる。先月の1ヶ月は、正にその通りで最悪状態でもあった。父母のことが妙に気遣われた。既に亡いのだが。

 墓掃除に行かねば、との想いがあるからで、雨であったり、息子と休みの調整がつかなかったりが禍している。若い時の体力と、還暦を過ぎた歳では、格段に違うのはわかっているが、体が動く限りは、と欲が出るのだ。頑張り過ぎないことにするか。

 リエさんから手紙が届き、中には黒猫のしおりと、kazu君から、ふなっしーストラップが同封されていた。頑張り過ぎに注意、とあった。kazu君ありがとう。非売品だからよけいにうれしい!ある意味タイミングもよく、携帯につけておく。うれしなっしー。

 元気の素になるのが、たかがふなっしーとも言うが、されどふなっしーでもある。花束もいいのだが、枯れてしまうのが何とも・・・。今年は、薔薇が見事に咲くので、焼酎にたくさん漬けた。機会がないので、香料摘出はできないが、無農薬で安心なの。

 枇杷葉茶も、葉だけではなく、花芽や種をお茶にして飲むのがいい。生葉は、寒中に焼酎に漬けておいたのを、患部に当てておき、乾燥すると取り替える。単なる生葉でもいいが、この場合には、蒟蒻を温めて置く。医者の処方もだが、侮れない。

 蒟蒻には、毒素を解毒したり、排出・取り去る働きがある。それに枇杷葉が加わり、体内の患部に到りて発揮する。根気と努力も必要で、諦めないことも重要だ。信頼のおける家人や心のケアを兼ねた人が必要。本人の治癒能力にも差があるもの。

 クリスマスローズが、あちこちに蕾を見せ始めた。鉢植えが殆んどだが、今年は地植にもした。種が零れて発芽して増える。

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