昨夜は、早くから休んだので、AM5:30には起きていた。草刈機が使えないので、時間をずらせて出て行く。刈った草を掃き集めたり、腰を伸ばしたりしつつ、若い者に譲って、監督をする。1時間弱で終了する。その後、息子に連絡し墓掃除に。
いやぁ。覚悟はしていたが、荒れ放題になっている。草枯らしばかりを散布している。これでは人は無論、生き物は棲めない。両親が居た頃には、実に綺麗にしていたのが、無残な姿になっている。それでも気を取り直して、ご先祖の眠る場所に。
本来は、咽喉の渇きに真っ先に、持って行っている水を上げるのだが、先に掃除をしないと笹が散らばっている。息子と二人、黙々と掃いたり、取り除ける。今回は、母や祖母等に、よくよく頼んでの草刈。ミミズにびくついたが、無害なので安心。
蜂にも遭遇せず、何とか掃除を終える。しきみを切って挿し、お盆に来るからと告げておく。盂蘭盆会には、家に還れるのに、戸口さえ開けない。ご先祖が不憫に想える。この先、何回来られるかわからないが、極力足を運ぼう。息子は黙ってる。
帰宅して、汗びっしょりの衣類を脱ぎ、行水をする。洗髪も済まして、時間を確認したら、10:37だ。朝をまともに口にしていないので、ソーメンを茹でる。休憩をしようと横になるが、余り眠くないので、ソロモンの偽証を読む。あらっ読み落しが。
午後になって寛いでいたら、桃の手配ができたので。と連絡があり、近くまで受け取りに行く。その後、友人が来宅して、珈琲を飲みつつ持って帰った。今年の桃は甘くないらしいが、さて真実はどうだろう?清水白桃は、随分と小粒なんですね。
リエさん等に送ったのは、清水白桃ではないそうです。Sさんが、夢白桃を贈るので、送っていいかと聴かれましたので、お願いしておきました。その節には重ね重ねお世話になりました。とのことです。小さな親切を忘れないお礼ということです。
路の側から自宅を望んでの、長崎茂木・赤枇杷です。ここ数年、数量が減っていますが、味は甘く、果汁もたっぷり。