昨夜からの台風に、暫くは寝付けないでいたが、朝方にはまどろんでいたようだ。携帯に災害警報が入って来ている。安眠を破られ、内容を確かめる。避難勧告が出ており、水位が上がっている模様。うとうとしながら、歯科の予約を思い出す。
大潮の影響もあり、今回の台風は被害甚大だ。列島縦断通過ではなかったが、国会法案を考えれば、正に大きな爪痕を残す結果に、今後の日本の行く末を案じる。何でもアメリカの言い成りになって、沖縄を犠牲にしてしまう危険を孕んでいる。
手荒れが治らない。同じ洗剤を使っているのに(自分用に家から持参)、何故、勤務先での手荒れは酷くなる?休日にやっと治りかけ、勤務に行って酷くなる。それをずっと繰り返している。経費節約には違わないが、治療費を請求したい想いだ。
洗剤もだが、タオルが紙であるのも問題だろう。以前は、紙質が先ずまずであったのが、ある時期からズシンと落ちた。布では不衛生と言うのが理由だが、温風か冷風の乾燥機にしてほしい。洗面台が水浸しなのは、どっちにしても同じだろうな。
連日の猛暑に大騒ぎをしていたが、夏なのです。暑いのは尤もなことで、長梅雨を心配し、寧ろ暑くなったことを喜ばねば、米が出来ないことには無頓着。米は、肥るから食べない、と言いつつ、澱粉や糖分を過剰摂取する。米の食べ方でしょう。
何でもそうだが、過ぎたるはの諺で、無茶苦茶をすれば、必ずその付けが来る。食品のせいにしないで、食べ方を変えること。甘い物にも、辛い物にも等しく、甲乙点け難いのだ。一方的に悪者にしないでおこう。自分自身の生き方と心得方です。
台風で、水分補給ができた枇杷葉。青々とした生葉がきれいですね。毎晩の枇杷葉温圧療法に使わせてもらい、腰痛も防げています。暑い時期と言えど、腰は冷えているんです。帰宅したら枇杷湯で行水し、就寝には手当てを。真夏を乗切る。
立春を前にした頃から、次々に蕾が見えてきます。日に日に綻んで、ゆっくりと咲いて来るのが愉しみ。6月頃まで咲いている。