枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

梅雨明けか・・・

2015年07月14日 | Weblog

 入道雲が広がって、夏の景色になっているが、はて?梅雨は開けたのだろうか。外に出たら蒸し焼きになりそうだった。生ゴミ捨てに行き、へろへろになってしまう。加えて、入浴当番である。くたくたになってしまったが、掃除までをやり遂げる。

 人間の性格が出るのか?見える所は適当にするが、椅子の裏や棚、窓の桟等の場所は、汚れっぱなしでの放置。入浴の手順は色々あるが、足が垢だらけなのにはびっくりした。洗髪はその都度でなくてもいいから、体の垢は擦ってあげたいね。

 足の踵や側面、指の間は、垢が溜まり易い。足の裏も、湯でふやかせて擦っていった。出るわ出るわで、魂げてしまう。洗って、湯を掛け流してあげたら、とてもいい気持ちと言ってもらえた。足の裏への刺激で、歩行が楽になると佳いのだけども。

 高齢になると、心身ともにのんびりしてくる。個人差もあるのだろうが、これまでしてきたことができなくなり、ぼんやりと過すことが増える。歩くのも僅かで、じっとして居ることが多い。歩くことにも膨大なエネルギーが必要だ。歩かないから更に悪化。

 くたへろになって帰宅する。ドクダミエキスを百日紅や薔薇に噴霧す。胡瓜1本収穫し、トマトは明日に回す。汗びっしょりになっており、風呂場で行水をする。洗濯機を回し着替え、胡瓜の千切りとシーチキンを混ぜ、夕ご飯にする。珈琲を飲み安堵。

 枇杷葉の生葉が、青く眩しい。焼酎に漬けておきたいが、次回の休みまで待とう。毎晩の生葉での手当てにも要るし、何かと重宝である。枇杷葉に頼って10数年、感謝の連続ばかり。援けてもらってばっかりです。枇杷湯も、夏は汗がすっきりとなる。

 庭の梅が、蕾をつけているのが、次第に綻んで来ている。清らかで、静に咲く梅。春が待たれるこの頃です。

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