枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

梅雨は蒸せて・・・

2017年07月04日 | Weblog

 じめじめとして、窓を開けていても、風がないとさっぱりである。然し、機械類は身体への影響が、余り良くないと言うか、嫌いなので我慢している。その代り、水分は摂らねばと、枇杷葉茶を飲む。加えて、幾ら我が家とは言え、裸では拙い。

 すばるが獲物を狙う態勢に、隠れていては跳び付く。これが仔猫なので、叱りはするが効き目は薄い。懸命に遊んでほしくての行為で、仕方なく相手になる。昨夜は、随分と遅くまで、賑やかに駆け回っていた。ふなっしーを齧るのは止めて。

 置物は引っくり返り、至る所に爪痕が残る。これでは腹も減る。餌をねだる声に少しづつ与え、枇杷葉茶を足す。元気が出てきて慣れたのもあり、探検も余念が無い。冬なら閉め切っておけるが、夏の暑さではそうもいかない。足にじゃれる。

 昨夜、はり灸さんから電話があり、枇杷が無事に届いたそうだ。甘くて美味しいと喜んでもらえた。こちらは自宅のなので、中半恐縮する。はり灸の場所が移転しており、そのお祝いを兼ねて贈ったが、傷んでなくてよかった。今年の豊作に感謝。

 職場からの連絡には何時もびくつく。案の定、勤務変更で遅出になる。まあ、こちらも体調不良になることもあり、止む無くの選択である。今朝は、握りをする予定で、何時もの時間に起きた。酢飯を作って冷ましておかねば、鮨が出来ないの。

 具は、青紫蘇、茗荷、胡瓜で、前日からの用意にしておく。3合を仕掛け、朝ご飯に少々摂り、その残りを酢飯に。握ったら意外とたくさん出来た。茗荷は寸での処で焦げ付かせるところだった。何とか握ってタッパーに詰める。精進料理で涼感。

 で。自分の分も用意仕かけたが、厭な予感に勤務表を見れば、険食が付いている。上司に持って行く段取りで作ったので、残りはラップして冷蔵庫に入れる。帰宅してから食べよう。朝はゆっくりでいいが、帰りは遅いので戸締りを厳重にしよう。

 花芽の多さに仰天したが、実もたくさん生った。今年の豊作に感謝し、種を乾燥させたり、焼酎に漬ける。

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