枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

晴れたものの・・・

2017年07月10日 | Weblog

 湿気の多い日が続く。洗濯物が乾かないので、室内で広げていれば、すばるが跳びついてじゃれる。遊ぶのはいいが、齧って破るな!今朝は、静かな環境になった分、悪戯が激しい。叱っておかねばならず、捕まえる。暫くはしょんぼり。

 出掛ける用事があって、網戸を閉め、扇風機を点けて出る。帰ったら、案の定野良猫が縁に寝そぼっており、追っ払うが立ち去らない。すばるは怖さにか逃げて隠れている。本能では、親でないことを知っているようだが、今後の対策を。

 雨のお蔭である。黄色のカラーが咲き、桔梗の白が咲く。地面は乾いていないので、布団は干せない。室内で掛けているのに、カバーがいい具合に垂れて、すばるの寝床宜しく、ハンモック状態である。探検にも厭きてくるらしく定位置に。

 猫は、涼しい場所を実に好く知っている。加えて、連れてこられて最初に隠れた所が、好いのかも知れない。台所の窓の下が空いているのに寝転んでいる。孫も居ないので、安心して眠っている。枇杷葉茶は、好んで飲んでいるようだ。

 白湯を飲むよりも、分量は多い。何時も両方の用意をして置く。留守中のこともあり、出掛けには忘れずに容れて行く。餌は、朝夕の2回だが、匂いを嗅ぎつけて出てくる。遣らないと爪を立てて強請る。だめよ!ちゃんと自分の餌を飯む。

 枇杷葉の種を干してはいたが、湿気で黴がきている。焼酎に浸してから、再度広げておく。他の種も、焼酎で洗ったのを漬けこむ。年度月日も書きおく。そう言えば、随分と瓶が溜って来た。置き場所を考えねば、このままだと底が抜ける。

 息子に頼んで買って来てもらおう。ちゃちな棚だとへこたってしまうから、パイプのにしよう。錆が出ないのとなると高いかな?然し、置いていると錆びてくるのも困るので、これは錆止めが要る。難儀なことであるが、息子に頼むしかないか。

 パソコンの傍に、枇杷葉の花芽を活けた。とても好い香りがして、度々嗅いでしまう。キャラクター達も?

 

コメント
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