枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

すばるの受難、望・大潮

2017年07月09日 | Weblog

 娘婿の誕生日会。最初に来た息子に、銀河と比べられている。上の孫は猫嫌いで触ろうともしない。息子におとなしく抱かれるすばるであるが、直後に来た娘が居るから。今の内だと、蚤捕り液の2回目を射される。可なり抵抗している。

 嫁と下の孫が、雨の中を到着する。着替えをさせているのに、仔猫が気になり、父親に捕まえてもらう。嫌がっているのを無理矢理抱く。隙を見て逃げるが、箪笥の後にいたのを連れて来られ、じたばたしている。餌をもらって落ち着いた。

 すばるも2週間経って、やっと慣れたが、昨夜は母親を恋しがって、寝ている脇に潜りこんで、パジャマを吸っていた。母親の乳を探していたらしく、くすぐったいと押し遣っても、退けない。ちゅうちゅうと、パジャマの布をびっしょり濡らして。

 今は、膝によじ登って来て、追いかけられて疲れたのだろう。心地良さそうにぐったり伸びきって眠っている。どんなに隠れても、息子と孫に見つけられるので、諦めていたようだが、安全な場所が無く途方にくれていた。嵐のような家族だ。

 膝の間に要る。手拭を乗せている上に、1のようになっている。集中豪雨がどの位の間隔であるかは定かではないが、この様子だと未だ降るだろう。犠牲者も増えることと思える。家を建てるのも、路を直すのも、古人の知恵を借りたいね。

 今晩は満月である。つまり、海が荒れれば、大潮でもあり被害は大きい。満月と言うことは、地震や津波があればあっという間だ。警戒を怠らず、自然の様子に耳を貸そう。これまでにも何回も、自然は示してきたのを、人間優先で無視。

 第六感。センス・オブ・シックスと言うのだが、見えない者が視えたり、証拠はないが本能で感じることがある。何故?と聞かれても、答えは出ない。説明できることなら、云われなくてもしている。悪意の無いことが多く、浮かばれないから訴。

 冬の宇宙に冴える、大三角である。星には神話があり、その物語も想像が広がっていく。眺めるのも愉しい。

コメント
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