枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

夏は果物・・・

2017年07月27日 | Weblog

 お菓子の類を、普段でも口にしないのに、何を好き好んで夏に食べる。身体に悪いと、端から分っているものを、例えあげると言われても、遠慮したい。冷蔵庫で冷やせば美味しいのに、との感覚は、個人的には持ち合わせない。

 夏野菜をしっかり食べ、果物が身近にあれば、それ以上は必要としない。田舎なので、土地さえあれば、作れるようなものだが、そこは条件にも依ってくる。個人的には枇杷葉が出来れば、それでいいように思う。何もかもは無理。

 娘が、電話をしてきて、生葉が要ると言う。帰宅して、腕に抱えられる程採る。大きくて硬い葉にうれしくなる。何でも足の痛みに、困っているとか。きっと冷房が好くないのだとは思うが、詳しくは来てから聴こう。足湯や蒟蒻も佳い。

 今朝出掛けに、大きな音がする。出窓の鉢がひっくり返っている。ポニーテールの新芽が、やっと伸びて来たのが、無残に折れている。叱られるので、隠れて出てこない。やれやれ・・・お転婆であることよ。箒で掃いて片付けたが。

 銀河の時には、そんなに気にならなかったのに、すばるのドジ振りに唖然とする。実によくずり落ちる。激突するわ、引っくり返る。でも、足にだけはよじ登らないで。爪跡もくっきり、蚯蚓腫れです。歩いているとじゃれついてくるのよ。

 静かだった暮らしが、すばるが来てから変ったのはいいが、猫って、こんなにそそっかしい?姿は、尻尾が長くてすらりとしているが、面相がイマイチである。特技は、ゴキブリを捕獲すること。見て、見てと少しばかり動くのを置く。

 夕方、娘夫婦が桃を取りに来て、夕食を食べるが、好物の匂いに出るに出られない。早く見つけに来て、とかくれんぼ。娘が抱いて、アイスを嘗めさせる。今度からは、直ぐに出て来ないと、餌のないことを知った、すばるであった。

 今年の元旦の夕宇宙に、金星と月が並んだ。ギリシャ呼びは、月はセレネ、金星はビーナス。どちらも美しい。

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