枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

天が抜けたか・・・

2017年07月18日 | Weblog

 朝から湿気が多いな、と思いつつ洗濯物を干す。怪しい雲行きに悩んだが、友人が来るので珈琲の用意を。耳を劈くような音がして、まるで天が抜けたような、土砂降りである。その中を友人到着。日野原Drが亡くなられたそうだ。105歳。

 すばるの悪戯が、日に日に増えていく。昨日は、衣装掛けの上に上がって、下りられなくなり落下する。室内に干した洗濯物には跳び付く。あちこちで爪研ぎ、歩く主人にじゃれる。布団に入ると、右脇に限り、潜りこんでちゅうちゅう吸う。

 兎に角、ちょっとでも動く物体目掛けて、跳び掛かる。食事中には、爪を立ててよじ登り、何食べてんの?とこの時ばかりは、みゃアみゃぁ騒ぐ。お気に入りは茹で卵で、半熟状態が好み。首輪がきつくなってきて緩めておく。丸々としてきたよ。

 少しは可愛くなったが、やはり器量は落ちる。銀河のような毛並みには程遠く、やっと生後4ケ月である。蚤がいなくなった分、元気も出てきたようで、悪戯に精が出る。カーテンの新しいのに換えたいが、今は止めておこう。網戸にはメンタム。

 我が家での夏の過ごし方は、涼しい恰好である。下は短パンか、ホットパンツで、上はノースリーブか、タンクトップである。今朝は涼しかったのでスカートにしている。外出の際には、着替えを必要とし、そのまま行けば冷房に寒くて震える。

 何処の建物も、北極紛いの寒さで、何もここまでしなくてもいいのに、と自然破壊を懸念する。並べてある商品が腐るのかもしれぬが、一体何度にしている。コンビニを利用するのは、ベルネの支払いだけなので、早急に立ち去るが体調不良。

 従って、益々出不精に拍車が掛かる。イベントの類にも、冷房が怖くて出掛けられない。道中も建物もだが、外のアンバランスな暑さにも閉口する。寒いのは勤務先だけで良い。施設の催しがあるのに参加だが、出来ればしっかり汗をかこう。

 冬の冴え渡った空に、薫花芽。枇杷葉の花の、芳香に心を向け、身体にしっかりと纏いつかせる。

 

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