今朝は5時起で、酢飯を作る。勤務先に持って行くのであるが、ネタも冷凍ながら準備する。早出であるため、大急ぎで準備したが、遅刻する所であった。休憩時間には握って食べさせ、自分のは、そのまま口に入れる。稲荷寿しは頼んでおく。
それにしても、気忙しいことである。業務もこなさなければならずで、ご飯を仕掛け洗い物をして、デザートの用意に、むろん介助もある。時間との遣り繰りをしながら、息つく暇も無い。結局、午後2時近くで、やっと落ち着く。珈琲が美味しいねぇ。
帰宅すれば、何か様子が変である。窓を網戸にし、行水をし終えてみれば、すばるが悪戯をしでかしていることに気づく。ゴキブリの屍骸ではなったが、電球は付かない、トイレはぐちゃぐちゃだ。昨日換えたシートがビリビリに。淋しかったのか。
すばるを叱ってはみたが、揺れる物や、高い場所にある物は、興味が尽きないらしく、そこは猫の本能そのままに行動するようだ。然し、同じ猫でも、銀河は素知らぬ顔であったがなぁ。それでも悪いということは分るようで、しょんぼりしている。
寒くなれば、多少は大きくもなり、いけないと叱られたことは憶えているだろう。今も、ごめんなさいをして、おとなしくなった。小さいのに、留守番をさせ、独りぼっちにさせているのは辛い。かといってつきっきりにはなれない。聞分けてちょうだい。
餌とお茶は十分に与えて行くが、元気であれば悪戯はする。然し、その度合いを越えれば、叱りおくことも。猫であるからと、何でも遣っていいことはない。人間も然りで、遣りたい放大では困る。躾はしておかねばなりません。猫にも分るのです。
朝夕の気温が、随分と凌ぎ易くなり、網戸にして寝ると、寒い温度になる。風邪を引くのもつまらないないので、通草酒を甞めておく。生で食べるのもいいが、焼酎に漬けておくのが、腐らなくて持ちがいい。今年も、リエさんに送ってあげよう思案中。
リエさんのにしている枇杷葉。初生りにしては、たくさんあったし、木丈も随分と育っている。今年はどうだろう。