枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

梅雨明けが、三隣亡・大潮

2021年07月09日 | Weblog
 皐月三十日、浅草の鬼灯市であるが今年も中止らしい。庶民の楽しみを尽く奪っておいて笑いながら飛行機から降り立ち、車から手を振る馬鹿らしさを歓迎できない。何しに来るのか?コロナでの対応に追われる者を更なる混乱にさせての、優先順位で特別扱いを強制。アスリートの方には申し訳ないが中止。

 庶民の生活が正常に出来るなら文句は言いませんよ。子どもの運動会も修学旅行も中止で、今の一瞬しか味わえない楽しみを奪う。戦時中なのか?とも思えるような配慮に欠ける待遇、これからの未来には希望の欠片も無い。コロナワクチンを打ったからと、早速に出かける輩にも唖然となるが勢いは増す。

 今朝は青空の広がる久々の天気と見せかけて、バケツがひっくり返った形相となる。弁当は早目に作っていたが、少しブログ訪問をしていたら電話が掛かる。水は大丈夫か?と弁当の受取人からだ。すばるの砂も買わねばならず、何が遭っても行かねばならないのです。帰宅したら雨は止むという有様なの。

 普段は行かないイオン系列だが、息子が贈る金券がここでしか通用しないので止む無くだ。駐車場の中は打ち寄せる波に、足の踏み場もない。大勢の人出もなく、入り口に近い場所に止めたがランプを点けたままの車が隣にある。お節介かな?とも思ったがレジでナンバーを伝えて買い物を済ますと案内を。

 レジで品物を精算して貰うが、何と袋が破れていたとかで交換してくれる。店員さんが走り回って手回し良く、然も台の上まで運んでくれた。お礼を言って引き上げたが、出ようと車に乗ったらバックで入って来る車、当てられても困るので静止するまで待てば合図をしている律義者。雨の日の用心ですわ。

 駐車場から車道への移動に、信号機のある場所からが良いと向かう。この雨の状態で事故でも起こせば悲惨さは極まりない。時間はたっぷりある年金者、帰宅するだけであるので用心には慎重に行動だ。で・ライトも点灯して走行し、自宅に着くが何事かと思うような降り方。無事に帰宅は何よりと安堵だ。

 ジャックと豆の木が復活したので、今朝も機嫌がいい。枇杷葉の力の凄さを想いつつ、これが人間の体内に潜入して活性化する働きに驚愕でもあるな。汚泥の臭いを一ヶ所に固めると同時に水を清らかに澄ます。排水溝で実験をすれば一目瞭然なのだが、これが人体で血流を促し血管の掃除をするのを立証。

 すばるが落ちた。だからさぁ、其処で背伸びをしたら落っこちるって言うたわよ。懲りんやっちゃな、高い場所が好きなのは分かるが、危険な関係を避ける気持ちはないのか?何抱っこ・甘えるにも暑いでしょう。すばるが変わっているのか、猫の特色なのかは不明だが良く落ちるのに飼い主は唖然とする。

 
 

 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする