枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

水無月、下弦・小潮

2021年07月31日 | Weblog
 朝起きようとして夢の中か、それとも現実かが分からないような気分に遭う。Aさんの手当があるし弁当を作る予定で、布団を見て眼が点になった!すばるの吐瀉物が布団の上に…一気に現実に引き戻され、角の処を洗って外に干した。えっ?室内の緑はポトスしかない、眠っていた時間ならあれだな。

 弁当を届けAさんの手当に寄り、足湯を丹念に行う。明日は日曜日で休みなのだが、早朝から草刈がある。帰宅して、ブログの訪問をしていたら家が軋んで揺れた。コロナの蔓延も止める手立ては皆無で庶民の命も医療の現場も、眼中にない報道合戦。我関せずで静観している。やべぇことにならねば…

 足湯を行うと角質だけでなく浮腫みが取れる。湯温は40℃前後で火傷しない程度に、塩は一握りあれば好い。タオルも数枚用意して、数分間は足を浸けておき膝下から足の指までを擦っていく。螺旋を描くよう下に両手の指先を添わせていく。これを2回繰り返して最後に湯に両足を入れたまま10分程。
 
 Aさんの上半身を触っていて角質が出ないのに、昨晩は枇杷葉茶をたっぷり湯舟に容れたと言われる。リンパ腺マッサージもしているとかで肌の状態が頗る好い。枇杷葉エキスで擦ればそれなりには剥がれるが、多少は自分でしようと思われているようだ。その気になることは気持ちの新鮮さも促すよう。

 マウスの最近事情は充電のがあるのか?電池では消耗量が半端なく速い。ナショナルのエボルト君なのよ、1年は持つのが3ヶ月では追っつかないでしょう。差し込み式のを捨ててないで良かったと付けるが、仕舞った場所を失念して探し回った。便利であるのは良いが、非常事態には間尺に合わないや。

 蜂の巣を掛けられてはと用心しているが、風の当たらないそれでいて程好い条件の場所に作る。人間には厄介なことでも、野生の生き物には死活問題なのだ。どんな条件であろうとも、命がある以上は諦めないでいる。本能に従っての行動だからと言えばそれまでだが、じっと見ていると凄いことなの。

 キリギリスも、蟻から見れば横着者だろう。でも、人間の視点で書かれているのは明らか。人間は何が偉いのだろう?どんな物を生み出させるのか?何も作れず持ってもいず他力本願で生きている。悪いことを沢山して儲け、間違っていることにも謝らず訂正せず誰かが命を終えても見てみぬ振りです。

 何があろうとも中止もせず、酷暑の夏をひた走る。メダルの重みさえ軽々しく感じてしまうのは、わたくしだけなのか?地球は、再生しようとしているのか何か不穏事態に突入。8月7日は立秋となり、8日は旧暦の文月になっていく。七夕さまは今年はお盆に中る。ペルセウス座流星群も飛ぶのが近い。

 
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする