枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

土用の鰻・中潮・水無月

2021年07月28日 | Weblog
 今朝は一番に風呂場の蛇口を捻って、湯が出るかを確認した。出ました・錆びも一緒に。製造年月日は15年前のだそうだが、設置年数は経っていない。以前には中電のだったが、現金で払った割にはぼったくりで10年も持たなかった。部品を交換するのに20万は必要と言われて新しく購入、不良品を売りつけたか。

 三菱の製品だ。家電品は何処も同じだと言うが、東芝も宣伝する割には商品は雑だ。部品の在庫は抱えないで3年保証には粗悪品も、5年保証では部品も尽きる。昔の電気屋さんは実に丁寧であったし、部品を換えて直せる腕・技術を持っていた。故障の要点だけで、何処が悪いかを判断できる頭でもあった優秀さが。

 消費税が10%になってから、何でもかんでもに添加していく。庶民の方はコロナ禍で収入が減っているのを、次々と施策は転化させ心に点火で花火が上る。今朝の新聞に、天皇陛下がお言葉を宣べられる途中に起立した者を、事前にアナウンスが出来なくなったと。え~っ!回りの雰囲気で分るわよ、気づけよな!

 入浴出来なかったここ10日間程。最初の3日間は湯温が温いな?位であったが、異変は感じていた。何処かで事故が起きたような大きな音がしたが、まさかねそんなに早く壊れるとは温水器とも思わずだった。4日目、幾ら何でも湯温が低いと懐中電灯を手に外に出た。ONがOFFになっているがと、ONにしておく。

 夕方の電気が通じる時刻、大きな音がするのに気づき外に出て確認。其処から電気屋に連絡するが、連休中にてメーカーには明けてからとの返事。役立たず奴と内心で思う。連休が終わり連絡が来るが本社からであった。この時にも不良品を客に押し付けたり、騙して売るのかとこちらの見解も予め伝えておいた。

 翌日の営業時間開始と共に連絡が入り、本日の午後何時から伺えると言う。了解の由を伝え自宅待機していると、生ちろい兄さんが遣って来て1時間程で修理できると話す。何か故障個所が分っての口ぶりである。ド~ンという大きな音は、水を温めるのに通電させるが不可能だと電源を切る時生じるそう。火事だよ。

 理屈でも言い訳でもなく屁理屈を捏ねるでもないが、製造年月日で商品価値を決めるならもっと益しな物を造れよ。それもタンクの破損や基盤の故障って、一番大事な箇所・部品でしょう?ブレーカーの中に、蜂や蜘蛛の巣が掛かっていてにも?ぶっ飛ぶが大人の台詞ではない。請求書が来たら訴えるわよ・絶対に。

 Aさんの手当に出向き、足湯をして角質を剥がし水を分けて貰って帰宅した。この日曜日が団地の草苅なので、フェンスの所を刈っておきたい。昨日が夕方涼しくて良かったのだが、風呂が直るまではと待っていた。辛抱も我慢も極力している庶民を無視して、話し合いも何もなく無茶苦茶な遣り方では支持率低下。
コメント (4)
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