枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

正直になれば・・・

2021年07月15日 | Weblog
 今朝は、昨夜の就寝時間が堪えたのか起床したのは7時前だった。魔女の覚醒に続く第三章に入って、興奮の坩堝・渦も鳴門の勢いなのだ。本来はブロ友さんからのテレビ放映紹介なのだが、アンテナを下ろしているしDVDはないという状態で文庫読み。滅茶苦茶面白いのである、魔女とヴァンパイアの歴史?

 これは映画にはし難いだろうな、配役の不十分さも大きいし監督も力量不足かも。但し、テレビでの配役があるので想像を膨らまる愉しみがある。いやぁ・たのぉしい~!迫力満点なのである。世界史は余りにも広くて宗教も多々ることから、理解不能な処も多い。それでも内容の豊富さに堆惹きこまれていく。

 還暦を迎えるか経過して来ると、茶壷に填まる帰来があるそうだがわたくしは読書。兎に角出費を伴う物件には近づかない、自分で可能な範囲を守ることが大切。その中で沢田研二さんは特別、青春時代には出来なかったから仕事を辞めるまで吟味して収集。枇杷葉は死ぬまで続けていけるやすらぎでもあるの。

 Aさんの手当に弁当配達して寄る。昨日は、百貨店に出かけておられたのでお疲れムードが漂っている。枇杷葉の生葉を炙って貼りながら話を伺っていたら、その後エキスでの角質剥がしは半端ない。出るわ・でるわの出血大サービスで、シーツが真っ黒になる。嘘のようでしょうが、見たら仰天しますわよ。

 で・一日の数時間だけでは取れず剥がせずで、明日もお邪魔に上がる。身体は異変には正直ですね、枇杷葉のエキスは毒を吸い出し手で剥がしていくのだが終わらないのだ。湯舟に浸って綺麗に洗っていても、身体が疲労困憊であったり冷えていると出る。冷房で快適なのも身体には宜しくない証拠となって。

 枇杷葉の施行方法で効果の出方にも因るが、基本では身体は冷やさないこと。これを人工的に繰り返していると、頭が重くどんよりとしてくる・やる気が失せ足の浮腫みや膝の痛みを伴う。散歩も善し悪しなので、却って椅子に座ってのテレビ体操も好い。汗はしっかりとかき、人工的な飲料より粗茶を奨める。

 わたくしは珈琲も紅茶も糖分は入れない。況してや温かい飲み物を希望するので、一寸何処かで休憩というのはない。尤も田舎なのとコロナ禍の影響もあって、出不精に輪が掛かっているのも有難い。美味しい豆を買って挽いて淹れる極上の幸せは、一杯の珈琲代を払う気にもならぬ。外出時には持ち歩く性格。

 旬の野菜を食材を生かしての摂取であれば、身体への負担は少なくて済む。何が哀しくて防腐剤や着色料のてんこ盛り・農薬の掛った物を食べねばならぬ。買うにも眼が飛び出す価格、それくらいなら材料を求めて作るのが好い。確かに見栄えは悪いかもしれないけれど、安心して口に出来れば寿命も延びるわ。

 今は冬への身体を作っている時なのであり、暑さ対策にも汗をかくことで新陳代謝を促し血行を良くして体力を保持したい。冷たい物を戴くのは、暑い場所であるから涼感を得る。南極に裸で居るようなものであり、一時は涼しいかもしれないが身体は病む。わたくしは夏への扉を開けたので、ピートを探しに。
 
コメント (4)
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