枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

上弦・小潮、水無月

2021年07月17日 | Weblog
 ドピか~んと晴れ風もそよぐ朝です。洗濯機を回し弁当の用意に掛かり、Aさんの手当があるので枇杷葉の生葉を袋に入れ玄関へと置く。今朝は中学校の廃品回収日で、昨夜からの荷造りを表に重ねて出した。最近の事情かも知れないが、自前で持って行く内容に少々抵抗したいので子どもの居る家に頼んでおく。

 ピサの斜塔とまではいかぬが、重ねたら倒れる寸前である。仕方がないので壁にもたらせるようにして置いた。新聞紙も雑誌類も半端ないし、今回は書籍も棄てるので増えてしまった。積読ではなく、読んでしまったので更にはという本である。童話と絵本は誰かに上げられるので室内に戻して箱に保管したわ。

 我が家には付き合いの程度にも依るがあるんです。絵本がね、え~本です。しょうもないダジャレを言うておる場合ではないのですが、友人・知人の関係で誠に多い。本箱が一杯で収まらないのは基より、図書館でも受け取ってはくれない。先日も、これだけはという理由で買った。萩尾望都さんのは外せない。

 沢田研二さんのDVDも欲しいのだが、高額なため買えない。それは即ち物が増えなくて好いことなので有難く安かったら買うわ絶対。若い時のジュリーは、余り好みじゃないのでファンとしての心理では複雑でもある。ジジィの方が親しみがあるし、自分のスタイルを崩さないのも(ドタキャン騒動)好いんだわ。

 ザ・タイガース時代には恰好良過ぎて駄目だった。今は、そういう過去でなく人間としての・歌手であるのが好いのよ。青春は戻せないし若返ることも不可だが、其処に往くことはできる。そうして今、自分のしなければならないことへ努力を重ねることも。心臓への負担は動悸にならぬ心配りでいたいものだ。

 自分に出来ることを一寸工夫してみたり、ブロ友さんへの励ましや応援にも感動の日々が多い
のだ。わたくし個人の想いで言えば、フォロー数が70人を超えるって信じられない!他者への訪問でもコメントを書けば応じて下さる方々。感激の大興奮のドツボなのです。文章の如何にせよ意見交換はとても愉しい。

 枇杷葉での短絡的な、然も要領を得ない文章への訪問に来て下さる。最初は4人でした。フォローの意味も知らず、分からないことは触らない方針で数年経過。最近、やっと応援のことかと気づいて自分からも増やしたら一気に。びっくりしますよ、驚き・桃の木・枇杷の気という展開ですが厚くお礼を申します。

 夏なのでしつこいと暑苦しいので。暑中お見舞いの時期でもあるが、夏は初夏から初秋前までを云うので3週間も無い。その真夏にオリンピック開催を強硬にし、何が嬉しくて大勢を引き連れて広島まで遠征なの?コロナ禍での感染は金メダルよりも勢いが止まらず、変異株には恐々とするばかりの人命軽視が続く。
コメント (4)
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