枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

如月に閏月が入る

2023年02月26日 | Weblog
 旧暦での一月は、日数が二十九日と三十日になる、その為に、年度での調整を行うのと時刻を標準にも合わせる必要が生じる。天地明察・冲方丁作家の書かれていることに、暦の大切さを再認識した覚えも。カレンダーは曜日と1週間での区切りなので、月の満ち欠けとは遠く離れてしまうし時には身体が伴わず。

 今朝も寒さは緩まずで気温も低く寒いが、雲は広がるものの天気に。庭の白南天の実がすっかり啄まれてしまい、枝だけになっている。赤のはとっくに消えていて、この処姦しかった原因も判明した。枇杷葉にも飛来で、目白始め野鳥が蜜に群がる様に驚くことも多いもの。こちらの思いとは裏腹で、あちらは餌。

 昨夜は、中々眠れずで混沌としていた。そろそろ起きようとして着替えていたら、足湯に行きたいと連絡が入る。ん?日曜日じゃないかと思うが、夜勤明けなのでお昼を持って行くと言う。正午に図書館の駐車場で待ち合わせ、足湯を施行して就寝中。エアコン点けてのことに満足している様子、何処がいいのかな。

 団地の会長をすることになり、厭いやでは気分も晴れないので承知しておく。副会長を指定させて貰ったので、その方との連携でしよう。高齢者・自分では思うが、順番て酷くね?若い方々に是非とも遣って貰いたくあり我儘なのかと内心では。まあ引っ越して来て早や20年も経てば、要領は分かるが体力的に無理。

 連載も明日からの第三章になり、粗筋を思い起こした当時からは数十年が経つのも灌漑深い。あの時には、その映像が判明せずで風景が視える度に疑問も持った。この物語を書くに中り、次々と現れる現象にも必然的な事象を感じる。決して偶然からのことではなく、あの場所に還る為であり試練とも想えてなの。

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2 コメント

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枇杷葉茶は (アナザン・スター)
2023-02-27 11:02:53
りりんさん、初めまして。
枇杷葉茶はあらゆる疾病症状に、個人差もありますが対処できます。
但し、どんな物にも農薬散布は逃れません。
わたくしは、自分が飲む為には納得できなくて、無農薬で作っています。
ネット販売は、安易に手に入りますが行程が不明です。
季節限定・寒中の作業でしています。

20数年、遣って来た中でのことですので、自信もあります。
枇杷葉茶を飲むので、風邪を引かなく、扁桃腺炎にも罹りません。
清貧の暮らしと旧暦での引用で、年齢の割には健康ですよ。
もし御入用なら・・・とも思いますが。

こちらこそ、フォローさせて下さりありがとうございます。
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枇杷 (りりん)
2023-02-27 10:42:13
初めまして
ブログフォローありがとうございます。

私の地方では枇杷を育ててるのは見た事がありません。正直食べたのも数えるほど。

枇杷茶、のどにいいのですよね。
最近咳が出やすいので枇杷茶買おうかと思ってます。
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